書籍・雑誌

2009年11月12日 (木)

「海ちゃん」を読む&鑑賞する!

岩合さんご一家に愛された、可愛らしい猫の一生。

品川のお寺さんからもらわれてきた海ちゃん。あまりの可愛らしさに岩合さん夫妻はもう釘付け状態。

でも、お腹に回虫をかかえていたことがわかり、回虫ちゃんから回ちゃんになり、それではあんまりだと「海(カイ)ちゃん」になりました。

この写真集では、赤ちゃんの頃の海ちゃんから立派なお母さんになった海ちゃんまで、素敵なしゃしんがぎっしり。猫好きにはたまらない写真ばかりです。

そして、岩合さん一家がどれほど海ちゃんを愛していたかがとてもよく解りました。こんなに愛される猫は幸せだなぁ。

すっごく可愛くてちょっと切ない・・・一冊です。

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2009年11月11日 (水)

「ちゃちゃっと茶漬け150」を読む!!

スタンダードから変り種まで、お茶漬けレシピがなんと150種!!

宴会の後や体調がイマイチな時、ふと食べたくなるお茶漬けですが、そのお手軽なお茶漬けを、栄養満点のメインディッシュや意外な一品に変身させてしまうおどろきレシピ集です。

私としては、意外なレシピが多いな~という印象です。まず、だし汁が違う!!普通のだし汁だけでなく、コンソメスープ、鶏がらスープ、簡単トマトスープなども使います!かけるお茶も多彩!煎茶、番茶、ほうじ茶、昆布茶にサンピン茶などなどバリエーション豊かです。

作ってみたい!と思ったお茶漬けは、マグアボ茶漬け(まぐろとアボカド)、ホタテで香港茶漬け、オコゲご飯茶漬け、うな茶漬け、焼おにぎり茶漬け、味噌わさアボ茶漬けです。アボカドをおかずにしてご飯を食べる人なので、マグアボ茶漬けとかはハマりそうな気がします(笑)。

忙しい方にお勧めします。のっけてかけるだけそのまんま茶漬けのレシピもあるので参考になると思いますよ!!

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2009年11月 9日 (月)

「ジーキル博士とハイド氏」を読む!!

スティーヴンソンの名作怪奇小説です。

高潔な紳士、ジーキル博士の家に、いつのころからかハイドと名乗る小男が出入りするようになる。そのころジーキル博士の友人アタスン氏の頭を悩ませていたのは「ジーキル博士遺言状」。その遺言状には、ジーキル博士死亡の場合その所有財産はすべてハイド氏に相続すると明記してあるのだ。

ハイド氏とは一体どんな人物なのか?ジーキル博士との関係は??

不振に思ったアタスン氏は、張り込みを開始し、ハイド氏との接触を図ったのだが・・・・

という、ロンドンの陰気さを感じる怪奇小説でした!有名な小説ですが、今まで子供向けに書かれたものしか読んだことがなかったので、新潮文庫のものを読んでみました!

もっと気色悪いイメージだったのですが、そうでもなかった(笑)ちょっと古臭い文体の由緒正しい怪奇小説という感じです。

意外だなと思ったのは、霧が立ち込めている表現の部分で、”チョコレート色の霧”と書いてあったところです。濃霧といえばミルク色の霧では??

当時のイギリスは、産業革命などで霧が茶色だったのかしら・・・・ちょっと不思議。

題名は知ってるけど読んだことな~いという方にお勧めいたします。一度読んでみるのも良いと思った一冊です!

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2009年11月 8日 (日)

「アルプスのきょうだい」を読む!!

アルプスの美しい山で繰り広げられる、心温まる物語。

子どもの頃、母に買い与えられてぼろぼろになるまで読んだ絵本なのですが、今も現役で頑張ってくれていて嬉しい!書店で見かけて、つい手にとってしまいました。

内容は、山の子ウルスリが大冒険する「ウルスリのすず」とウルスリの妹フルリーナが小鳥を助ける「フルリーナと山の鳥」の2話で構成されています。

「ウルスリのすず」は記憶にあったのですが、「フルリーナ~」はすっかり失念していました。小鳥の話より大冒険のほうがインパクトがあったんでしょうね~(笑)。

新たな発見としては、子どもの時は全く気にしていなかった挿絵の画家さんが、実は国際アンデルセン画家賞を受賞している有名な画家と知って驚いたことです。実はクオリティの高い作品を読んでいたんだな~さすが岩波書店!!と思ってしまいました。

スイス好きの方におすすめいたします。自然の美しさを感じる一冊です。

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2009年11月 6日 (金)

大西久恵「サラムモロッコ」を読む!!

モロッコを目一杯楽しむために!!

現地情報がぎっしり詰まったモロッコのガイドブックです。有名なカサブランカやマラケシュ、有名どころからはちょっとはなれたエル・ジャディーダ、エッサウィラ、フェズ、タンジェまで、たくさんの見所が紹介されていました。

おお~見てみたい~と思ったのは、メクネスから30キロほど離れた所にあるヴォルビリス遺跡とスース平野にあるアルガンの木。

ヴォルビリス遺跡はローマ帝国の残したものなのですが、モザイクが美しい!バジリカも素晴しいので近くによってよ~く見てみたいです。

スース平野にあるアルガンの木は、世界でもその平野にしか生息していないそうなので直接見てみたい!!しかも木に登るヤギも目撃できるそうなので、そちらも是非見てみたい!!と思いました。

この本では、どこの店の何が美味しいとか、どこそこの銀細工の職人さんの腕が良いなど具体的に説明されているので、旅行者には便利なんじゃないかなぁ。

モロッコ旅行を考えている方にお勧めいたします。砂漠も結構いいかも・・・と考え直した一冊です。

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2009年11月 5日 (木)

「お買い物しながらフランス語」を読む!

お店で使うフランス語会話集です!

写真をみるだけでもとっても楽しい、おしゃれなフランス語会話本。シリーズ第五弾です。

お店は、洋服屋さん、靴屋さん、バッグ屋さん、化粧品屋に文房具屋・・・と種類がとても豊富。お買い物の基本会話もバッチリ載っています。洋服や靴のサイズ表や指輪ゲージ、色や模様の言い方もついているのでとても親切です。

でもでも~やっぱりフランス語は難しい~(泣)。話せたら格好いいだろうなと思うのですが、いかんせん発音しないのに表記される文字が多すぎる・・・読むたびに一々考えてしまいます。フランスに行く予定は全くないので困りはしないですけど・・・(苦笑)。

これからフランスへ、買い物旅行に行こうと思っている方にお勧めいたします。パリィ~のエスプリを感じる一冊です。

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2009年11月 4日 (水)

「ジョナサン・ストレンジとミスター・ノレル(3)」を読む!

ストレンジVSノレル!!勝つのはどっちだ??

ジョナサン・ストレンジは妻のアラベラを失ってしまい、失意のどん底に・・・・

そして、ストレンジはヴェネツィアへ。そこで不思議な老女と出会うことで、妖精の国を垣間見ることに成功する!!そしてそこには囚われのアラベラが!!

ストレンジは妖精の魔術を打ち破ることができるのか??そして、アラベラは?レディ・ポールは??名も無き奴隷は???

という怒涛の最終巻でした!!ここにきてようやく一巻二巻の伏線が明らかになり、すっきりしました。終わり方は意表をついた終わり方。良い意味で裏切られてよかったです!!

最終巻が一番面白かった~。最後まで読むと、ヒューゴー賞、世界幻想文学大賞などを受賞したのが納得できます。なるほど!

幻想世界にどっぷり浸かりたいかたにお勧めいたします。秋の夜長にぴったり!な一冊です。

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2009年11月 3日 (火)

「マンションインテリア Super Book」を読む!

15人のこだわりマンションインテリア!!(&実例とアイデア)

インテリアを愛する15人の方のおしゃれなマンションと、雑貨好きのセンスあるアイデアが紹介されていました!写真豊富、もちろん間取り図付きです。

おお~おしゃれ~!!と思ったのは、Yさんの洋書スタイルのマンションとユニーク照明を多用したNさんのマンション。

Yさんのおうちはとても日本のマンションとは思えません。パリのアパルトマンみたい!!この色使い・・・なかなか出来ないと思います。

Nさんのおうちは個性的な照明と観葉植物の配置が素敵!!家をすっきりさせることが出来たらゼヒゼヒ真似してみたいです。

マンションでもここまでおしゃれになるんだ~!感動しました。インテリア好きの方ご一読を!!

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2009年11月 2日 (月)

「ほんちゃん」を読む!!

スギヤマカナヨさんのかわいい絵本です!

ほんちゃんは本の国に住んでいる、本の子どもです。愛される本になるべく、現在修行中!!

お母さんは「りっぱな図鑑になりなさい」っていってるんだけど・・・

ほんちゃんはかっこいい本になりたいみたい(笑)。さてさて、本ちゃんの修行はいかなることに・・・・??

という、素敵な本達の本でした!!んも~これは、図書館デビューをするお子様に読んで欲しいです!本は大事にしなくちゃ~という気持ちにさせられるからです。

先日図書館にて、チョコレートまみれの本に出会ってしまったので強く希望!!(苦笑)やっぱり、子どもの頃から本は大切に・・・っていうのを学ばないとダメだと思うんですよね・・・・昔の頃に比べて、粗雑に扱われてるように感じる今日この頃です。

図書館通いを始めた方にお勧め。大人にも子どもにも読んで欲しい一冊です。

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2009年11月 1日 (日)

「ジス・イズ・ギリシャ」を読む!!

サセックのジス・イズ~シリーズギリシャ編です!

たくさんの島々と、明るい太陽、美しい大理石、偉大な遺跡にめぐまれたギリシャ。その特徴と見所が、美しいイラストと簡潔な文章で紹介されている児童書です。

ギリシャと言えば神話。神々の神殿の壮大さにも驚きますが、さらに凄いのは古さです(笑)。博物館に25世紀前のやきものがあるそうですが・・・・25世紀前って・・・・想像がつきません。

生きているうちに、そのやきものと(笑)パルテノン神殿とメテオラ修道院には行ってみたいなぁ。

ギリシャのことがざっくり知りたい方におすすめいたします。

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2009年10月31日 (土)

北杜夫「怪盗ジバコ」を読む!!

正体不明の大怪盗!快刀乱麻の大活躍!!

北杜夫先生のユーモア活劇(?)小説です!!

怪盗ジバコは世界中で恐れられている大泥棒。一国の国家予算を上回るような盗みを働き、ジェームズ・ボンドまでもがへたりこむようなスゴ腕の泥棒です。

そのジバコの起こした数々の事件を、ジバコの伝記作家に任命されてしまった北杜夫氏が、忠実にしかもユーモアたっぷりに書き記していました(笑)。(「猿のパイプ」という作品の中で任命されています)

青春記に負けず劣らず爆笑できる本でした!北先生のまじめな本も良いのですが、ちゃらんぽらんな私にとってはこっちの系統の本のほうが嬉しい。大満足の一冊です。

どうやら続編もあるようなのですが・・・・書店では見かけませんでした。図書館で探すしかないかなぁ。

ユーモア好き、怪盗好きの方にお勧めいたします。笑えますよ!!

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2009年10月30日 (金)

「どくとるマンボウ青春記」を読む!!

北杜夫先生の熱く激しく爆笑の青春時代!!

精神科の医者にして芥川賞作家のマンボウ先生。巨匠になる前は、悩める青年だったのです(笑)。折りしも戦争真っ只中。とにかく腹ペコで食べる物に悩み、恐ろしい父(かの有名な斉藤茂吉)からの無理難題に悩み、そして進路に人生に悩みます。

でも、なにせマンボウ先生のエッセイ本ですからどっぷり暗いということは無く、松高時代のぶっとびエピソードを中心に大爆笑してしまう内容です。何度吹き出してしまったことか(笑)通勤電車の中で読まなくて良かった!

中でも、テストの答案用紙がなかなか埋まらず、「時により できぬは人の習いなり 坂井教授よ 点くれたまへ」の句には本当に大笑いしてしまいました。それを面白がって点をくれちゃう先生ってのもいいなぁ~古き良き時代を感じます。

今、進路とかで悩んでいる高校生に読んでもらいたいなぁ。きっと元気が出ると思う。

昭和好きの方にもお勧めしたい一冊です。

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2009年10月29日 (木)

「暮らしの手づくり紙雑貨」を読む!

かわいい手づくり紙雑貨の本です!!

最近コラージュに興味があって紙雑貨の本を探していたら、書店で見つけました!いくつか手づくり文具の本を読んでみたのですが、その中では割と簡単に出来そうで、しかもおしゃれ度が高いです!

素材があったら作ってみたいと思ったのは、切手コラージュのノートと新聞紙を折ってつくるトートバッグ。

コラージュのノートは、海外の変わった柄の切手が使われていて楽しい!!きのことかバナナとか面白柄で作ったら素敵だろうな~。

新聞紙のトートバッグは、英字新聞でつくるとおっしゃれ~!!ポイントに切手やレースペーパーをあしらうと、さらにおしゃれ度がアップして格好良いです!ラッピングに使っても雰囲気があっていいと思います。

この二つはなんとか作れそうなので、素材を集めてチャレンジしよっと。

手づくり文具に興味のある方にお勧めいたします!!

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2009年10月27日 (火)

「ジョナサン・ストレンジとミスター・ノレル(2)」を読む!

ジョナサン・ストレンジ、ポルトガルへ!!

ノレル氏とストレンジの活躍により、魔術師の名声と魔術の有用性は日に日に高まっていた。そんな時、ストレンジにポルトガル行きの指令が!!

しぶるノレル氏だったが、イギリスの高官や政治家の策略によってポルトガル行きを許可してしまう。

ストレンジは一人ポルトガルへ・・・・

フランス軍とイギリス軍の戦いはどうなるのか!?そして、ストレンジの妻・アラベラに妖しい影が忍び寄る・・・・・

という、戦いに明け暮れた感じの第2巻でした。ストレンジとノレル氏の関係も微妙になってしまうし、アラベラは危険な目に会うし、結構ドキドキしました。

この後、アラベラと生き返ったレディ・ポールがどうなっちゃうのか気になります。三巻はもう手元にあるので、これから読む予定です。

一巻はイマイチだったかなぁ~と思ったのですが、中盤を過ぎてから面白さが増してきました。三巻に期待しちゃおうっと(笑)。

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2009年10月26日 (月)

「クリスマスには おひげが いっぱい!?」を読む!!

ちょっと早いけど、サンタのお話です!!

皆がうかれさわぐクリスマス。せっかくのクリスマスだというのに、ほんとのサンタさんはぷんぷん怒っていました。

だって、町中にせサンタでいっぱいだったのです!怒り心頭のほんとのサンタさんは、「にせのサンタをとっちめてやるぞォ」と言って、にせサンタのうそっぱちのひげをむしり始めました!!

ドア・ボーイサンタからも、サンドイッチマンサンタからも、トランペット吹きサンタからもひげをむしりとり、とうとうソリにはひげの山が・・・・・

そしてサンタは・・・・・

という爆笑絵本でした!サンタのバリエーションが秀逸!!細いの太いの、小さいの大きいの、サンタの集団を見ているだけで笑えてしまいます。

イラストはシンプル。色数も4色とさっぱりしているのですが、それがまたとってもいい味なんです!!ぜひ大人にも子どもにも読んでいただきたいです。

今年のクリスマスプレゼントに、クリスマスの読み聞かせに、面白いサンタのお話はいかがですか??

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2009年10月24日 (土)

M・ジョン・ハリスン「ライト」を読む!

スペースオペラか?サイバーパンクか?壮大なスケールのSF小説。

1999年、物理学者マイケル・カーニーは量子コンピューター開発に従事していた。しかし、子どもの頃の体験によって、モンスターに追われている彼は、ダイスの出た目にしたがい、各地を渡り歩き、殺人を犯すことによって逃れていた。

それから400年後。銀河の奥深くにあるケファフチ宙域で、肉体を捨て宇宙船<ホワイト・キャット>と一体化したセリア・マウは、海賊行為を繰り返していた。

同じ頃、落ちぶれ元宇宙船パイロットのエド・チャイアニーズは、ケファフチ宙域の周辺地域<ヴィーナスポート>で仮想空間にどっぷり浸かっていた・・・・

それぞれの物語が収束する、その先は・・・・??

という、サイバーパンクとスペースオペラが一体となった、ちょっと難解なSFでした。なにせ訳の解らない言葉が多い!(苦笑)

量子ビット、フェイズ、キールピンスキー空間、デコヒーレンス、ナスティック、フェッチなどなどなど・・・・私はSF好きであると思っていたのですが、最初何を言っているのかさっぱりわからず、ものすごーく読む&理解するのに時間がかかってしまいました。読み終えた今でも、ちゃんと解っているとはいえません。

SF的符丁には慣れているつもりだったのでショック。面白かったのですが、ちょっと疲れた・・・という感じです。

でも、とても評価の高いSFのようなので、SF好きの方は是非ご一読を。なんだかこう・・・・あまりにも壮大すぎた一冊です(苦笑)。

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2009年10月23日 (金)

「色の本棚 3」を読む!

第三弾は、自分のイメージで選ぶ配色です!

色彩センスを上げるために読み始めたシリーズ最終巻。三巻の内容は、色の心理テスト、色で体にいい刺激、このイメージにはどんな配色?、役立つ配色(ファッション編、インテリア編)などです。

役に立ちそう!と思ったのはイメージの配色と役立つ配色グルメ編です。イメージの配色は、そのままファッションやインテリアに使えそう。

配色のグルメ編は、テーブルクロスの色や器の色が、美味しさに大きく影響することが解ってビックリ。ただ白ければいいというものでもないし、効果的に美味しく見せる配色というものがあったのですね・・・全く考えずにサイズや深さだけで盛ってました、ちょっと反省。

読めば読むほど、色彩の奥の深さを思い知らされました。

色の勉強を始めたいと思っている方にお勧めいたします。色はたくさんあるけれど、使いこなすのは結構難しいぞ!と思った一冊です。

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2009年10月22日 (木)

「こねこのぴっち」を再読する!!

岩波の子どもの本シリーズの傑作です!

子どもの頃、母に買ってもらって何度も繰り返し読んだ本です。もう売っていないだろうと思っていたのですが、書店で見かけ、未だ現役なのが解って大感激!!お値段700円と手ごろなこともあって、即買ってしまいました(笑)。

ストーリーは、ちょっと変わり者の子猫のぴっちが、にわとりになろうとしたり、やぎになろうとしたり、いろいろ挑戦するのですが、やっぱり猫がいい!!と思う。という内容です。

物語自体も心温まるものですが、なんといっても流れるような絵が素晴しい。作者のハンス・フィッシャーの説明書が付いていたのですが、スイスの有名な画家&デザイナーとわかり成る程~と思いました。

子どもの頃に、こういうクオリティの高い本と出会えて幸せだったなぁと改めて感じます。今ドキの子ども達にもたくさんいい本を読んでもらえたらいいな。

こねこのぴっちグッズも文具店で見かけたので、再ブレイク(?)したら面白いんだけど(笑)。見かけたら、是非手にとっていただきたい一冊です。

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2009年10月21日 (水)

「旅行けばネコ」を読む!!

イワゴーさんの猫写真集です!!

全国津々浦々、猫を訪ね歩いている岩合さん。今回の写真集は古き良き日本の風景が残っている土地が多いです。瀬戸内、最近話題になった鞆の浦、木曽路、讃岐路など、昔ながらの街並みが残っている景勝地と猫が、なんともベストマッチ。とてもいい雰囲気でした。

私は、安芸のボスっぽいオスの白猫と境港の落下直前のトロ箱にみっちりつまっている猫たちが好きでした。

後半は、「岩合光昭のスーパー猫写真術」が付いています。思い通りの猫写真を撮るためのQ&A集なので、猫写真を撮っている方には参考になるのではないかと思います。

はぁ~何時か、一戸建てに住んで猫と一緒に日向ぼっこしたいな~とうっとりした一冊です。

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2009年10月20日 (火)

口尾麻美「「タジンポット」でつくる、毎日のレシピ60」を読む!!

モロッコのお鍋、タジンポットを使ったレシピ集です!!

電子レンジでチンできるタジンポットをゲットしたワタクシ。レパートリーを増やすべく、もう一冊タジン料理本を購入いたしました(笑)。

読んでみて、バリエーションの多さにビックリ。野菜のレシピ、肉・魚介のレシピは普通ですが、卵のレシピ、ごはん・麺のレシピ(!)、そしてデザートレシピまで!!おお!こんなことまで出来るのか~とタジンポットの機能性に脱帽です。

試してみたいのは、スープパエリア、プリン、きのこの甘みそ仕立て、カボチャのスパイシーグラタン、ムサカ(なすとじゃがいもの重ね蒸し焼き)、カニの茶碗蒸しです。特にムサカは、ギリシャの家庭料理とのことなので、興味津々。どんな味なのか・・・・気になるところです。

タジンポットを買ったけど、活用法がイマイチ解らな~いと思っている方におすすめいたします。次は有田焼のタジンポットを買っちゃおうかしら~と思った一冊です。

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2009年10月18日 (日)

「もしゃもしゃあたまのおんなのこ」を読む!!

かみのけを とかさないと とりのすに なっちゃうわよ!!(笑)

ホリーはひどいくせっけのもしゃもしゃ頭の女の子。「とかしましょ」ってママがいっても言うことを聞きません。

だって髪をとかされるのがだいっきらいなんだもん!!

もしゃもしゃをほったらかしにしていたら、ある朝ホリーの頭にことりが!!

かみのけを巣にしてくつろいでいました!そのうちどんどん小鳥がふえて・・・・

さあ大変!!ホリー!大丈夫???

という、すっごく可愛い絵本でした!!私も小さい頃、しょっちゅう髪の毛が絡まって鳥の巣になっていたので、とても懐かしい思いで読みました。

小鳥の絵がとても愛らしいのですが、種類が多く、でもちゃんと描きわけられていて感心してしまいます。ひわ、めんふくろう くろうたどり、いえすずめ、しちめんちょうにくじゃくなどが勢ぞろいで、鳥好きの方は楽しいんじゃないかと思います。

髪の毛をとかすのが嫌いな女の子にお勧めします!巣になっちゃったらタイヘン!な一冊です。

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2009年10月17日 (土)

御堂彰彦「付喪堂骨董店 6」を読む!!

刻也と咲の過去に迫る、第6巻!!!

遂に佳境を迎えた付喪堂骨董店、最新刊は咲と刻也の出会いが書かれています。

収録されているのは、アンティーク「入替人形」が描かれている”嫉妬”、アンティーク「音霊(オトダマ)」と「明鏡」が戦う”音”、未来の予見をするアンティークの争奪を描く”未来”、刻也と咲の出会いを知ることができる”過去”の四章です。

やはり、一番印象的だったのは”過去”の咲と刻也の出会い。しえええ~刻也の義眼にはそんな秘密があったのか・・・とショックを受けてしまいました。

あまり話すとネタバレになりので、このへんで・・・・・・

第7巻で終幕とのことですので、次巻を待ちたいと思います。終わっちゃうのか・・・残念だなぁ・・・・

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2009年10月16日 (金)

エチメンディ「時間をまきもどせ!」を読む!

ブラム・ストーカー賞<児童文学部門>受賞作です!

ギブはクラスメイトのレイニーと喧嘩した日、散歩に出た森の中で不思議な老人とであった。老人は時間を巻き戻すことができる<パワー・オブ・アン>というおかしな機械をギブに手渡す。この機械は本物なんだろうか?そして何故僕に?

老人は、今日大変な事が起きるので、この機械を役立てなさいと言うのだが・・・

ギブは半信半疑ながら<パワー・オブ・アン>を持ち、クラスメイトのアッシュと妹のロキシーと一緒に移動遊園地へ遊びに行った。

楽しんでいた三人だったが、野良犬を追いかけ車道に出たロキシーがトラックに轢かれてしまった!!

どうするギブ!!<パワー・オブ・アン>を起動させろ!!

というSF児童文学でした!タイムマシンものは色々出版されていますが、本当に子供向けなのは珍しいのではないかと思います。なかなか上手く書かれていて、子供向けながら楽しめました。

時間旅行の影響についての考え方が、波紋にたとえられていて、そういやハルヒのなかでもそんなこと言ってたな~今の考え方の主流は、波紋なのかな~?と気になりました。

子供向けSFをお探しの方におすすめ!ギブ頑張れ!と応援したくなった一冊です。

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2009年10月15日 (木)

「カーサ・バラガン」を鑑賞する!!

メキシコの名建築家、ルイス・バラガンの住宅写真集です!!

ビビッドなピンク色の壁、計算された水の風景、民芸風のオブジェ、そして抽象性で名高いバラガン。

そのバラガンの代表的作品と言われている、バラガン邸、プリエト邸、ガルベス邸、サン・クリストバル、ギラルディ邸が、美しい写真と解りやすい説明によって紹介されていました。

バラガン建築の特徴的な部分がピックアップされており、建築ど素人の私にも納得できる内容です。

それにしても、バラガンの色使い、水使いは素晴しい。ピンクの壁は他の書籍で見てビックリした覚えがありますが、ブーゲンビリアのピンクだと判明しました。確かに壁の色によく似ています。メキシコの郷土色なんですね。

そして、水。ギラルディ邸のダイニングルームのプールは幻想的です。赤い柱、ブルーの壁、差し込む光。抽象的な水の風景の写真を見ているだけで、瞑想状態になってしまいそうです。本物を見たら動けなくなるかも・・・・

紹介されている住宅のなにもかもが衝撃的で、目が覚めるような気がしました。本当に目の保養になりました。

視覚的に衝撃を受けたい方におすすめいたします。住宅に対する先入観が払拭される一冊です。

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2009年10月13日 (火)

「オーストラリアで大の字」を読む!!

小栗左多里の海外旅行エッセイ漫画です!!

ハワイ、イタリアを制覇したさおりさん。第三弾はオーストラリアです!!

ケアンズ、ゴールド・コースト、シドニーなど東海岸を縦断!ダイビングにチャレンジしたり、気球に乗ったり、コアラをだっこしたりとイベント満載でした。しかも虫まで食べることになって・・・味はすっぱいらしいです。

私も体験した~いと思ったのは、コアラだっこと、トロピカル・フルーツ園見学。フルーツ園で、バケツ一杯8$のアボカドを買いたいです(笑)。

なにやら雄大な自然を満喫できそうなオーストラリア。インドア派の私が楽しめるかどうか不安ですが、やぱし、一度は行ってみたい!!と思った一冊です。

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2009年10月12日 (月)

「どくとるマンボウ昆虫記」を読む!!

北杜夫先生の昆虫エッセイです!!

お医者さんで芥川賞作家のまんぼう氏。なんと、虫も大好きだったのです!

守備範囲は広く、蝶、甲虫、蟻、蜂に蝉と、その好奇心はありとあらゆる虫に向けられています!!さすがに食べたりはしなかったみたいだけど(笑)。

興味深かったのは、素数ゼミについて書かれた部分があったこと。

13年、17年ごとに羽化する蝉の羽化する年がかちあってしまい、騒音が凄かったということが書いてあるのです。たしか、数年前、かち合った年があってテレビで報道されていたので、ああ・・・あれか・・・たしか公共交通機関とかにも影響したんだったよな・・・・素数ゼミのかち合う年って・・・何年に一回だったっけ??と考えてしまいました。

この作品は昭和36年に書かれたものなので、すごーく久しぶりにかち合ったことになります。蝉はどうやって勘定してるんですかね??昆虫って不思議。

虫はあまり好きではないのですが、とても面白く読めました。

北海道はもう冬まっしぐらで、虫は見かけなくってしまいました。蝶々が飛び交う春がすでに待ち遠しいと思った一冊です。

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2009年10月11日 (日)

「100文字レシピ ごちそうさま!」を読む!!!

川津幸子さんの、カンタン美味しいレシピ集です!!

100文字レシピも遂に第三弾!!大好評のレシピが116品も紹介されていました!

手羽元と卵のしょうゆ煮、かに豆腐、揚げ鮭の土佐酢かけ・・・などの純和食から、豚肉のナンプラー煮、タイ風えびカレー、帆立のタルタル、ポークソテーブルーチーズソースなど海外風味のものまであり、んもう、読んでいるだけで涎が・・・(笑)。

驚いたのは、瓶詰めのなめたけがお家で作れるということ!!食品工場でなければ作れないと思ってました・・・・しめじやなめこでも作れるということなので、試してみたいです。

気になったのは、ゴルゴンゾーラのムースバルサミコソースです。ゴルゴンゾーラを練って生クリーム七分立てにあわせたものにバルサミコソースを煮詰めたものをかけて食べるというもの。どんな味なんだろう・・・ちょっと冒険してみたい気持ちになりました(笑)。

お料理のレパートリーが少なくて悩んでいる方におすすめいたします!チャレンジするたび挫折していたブルーチーズに、またまた挑む勇気が湧いてきた一冊です。

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2009年10月10日 (土)

ディーン・ローリー「ナイトメア・アカデミー」を読む!

ユニバーサル・ピクチャーズで映画化決定のホラー・ファンタジーです。

チャーリー・ベンジャミンは13歳の少年。小さい頃、悪夢を見たとき恐ろしい事件を起こしたため、幼稚園にも学校にも行けず、家にとじこもっていた。

ある日、近所の子がおとまりパーティに招待してくれた。しかし、そこでまた新たな事件を起こしてしまう。

友達もできず、ひとりぼっちでいたチャーリーの元に、ナイトメア管理部隊の隊員がやってきた!チャーリーには異界へ通じる門を開く力があるという。その能力をコントロールする訓練を受けるため、チャーリーはナイトメア・アカデミーに入学することになったのだが・・・・

という、モンスター満載のファンタジーでした!!映画化決定作品だけあって、映像で見たい感じです。多分、文章で読むよりビジュアルのほうがずっと面白いんじゃないかなぁ。悪夢のシーンや門が開かれるときのシーンがどういうふうに表現されるのか楽しみです。

怖い話好きのお子さんにお勧め。映画化が待たれる一冊です。

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2009年10月 9日 (金)

「最高の若手建築家20人」を読む!!

頼んで良かった!と思える建築家さん20人を紹介!!

施主こだわりの家を実現してくれた建築家さんと、個性的なお宅を紹介している建築本です。

岡村泰之さん、黒崎敏さん、彦根アンドレアさんなど、他の建築本や狭小住宅などの書籍でお見かけする建築家さんも載っています。

こんなお家に住みたいな~と思ったのは、八島正年+八島夕子さん設計の自然素材と緑を活かした平屋です。

デザイン性が高いのに、高齢者に無理のない設計になっていて素晴しいと思いました。はぁ~お金があったらこんな家に両親を住まわせてみたいなぁ。自分が年をとった時にもいいだろうし・・・これからの時代はバリアフリーなんかも重要な要素ですよね。

オールカラー、間取り図付きでとても楽しめました。

自分にぴったりの建築家さんをお探しの方におすすめいたします。

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2009年10月 8日 (木)

「SMALL Eco-houses」を鑑賞する!!

世界のちっちゃなエコハウス。

色々な国(主にヨーロッパ)のコンパクトなエコハウスを紹介している本です。

どの部分がどうエコなのかは、本文英語のためよく解りませんが(苦笑)、見たところソーラーシステムを持っている家、ビオトープらしきものがある家などが載っていました。

気になったのは表紙にもなっている、オーストリアのSolar Tube House。全体的にスケルトンな感じで、全部窓で出来ている家のように見えるのです!!

すっごく日当たりがいいだろうな~オーストリアなのでそれでいいのかもしれませんが、地域によっては夏、灼熱地獄になりそうな気が・・・・冬に暖房の必要がないように作ってあるのだと思いますが、住み心地を訊ねてみたいです。

海外のエコハウスに興味のある方にお勧めいたします。二世帯住宅もあって楽しめますよ!

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2009年10月 7日 (水)

「色の本棚 2」を読む!

第二弾は配色テクニックを紹介!!

色の本棚の二巻目です。今回は配色テクニックの基本と応用が説明されていました!

色の構図、色を捜しに出かけよう、好きな色と組み合わせたい、同系色・類似色・反対色を組み合わせる・・・など、配色をするうえでの注意点やアドバイスなどが、具体的に書いてありました。

おお、成る程と思ったのは、色を捜しに・・・にあった、ハッとする配色をストックしようの部分。有名画家の絵が紹介されていたのですが、パウル・クレーやカディンスキーは、とっても色のセンスが良い!これは参考になる!!ということです。

二人の作品は、描かれているものが奇抜というだけでなく、配色もハイセンスで素晴しいのですね。今まで、これは何を描いているのかな~という所にしか目が行ってなかったのですが、配色を鑑賞するものでもあったのだ!ということに気がつきました。目からウロコです。

インテリアに活かそうと読み始めたのですが、美術鑑賞の目の付け所について学んだような気がします。

とっかかりは何であれ、勉強って無駄にならないな・・・と思った一冊です。

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2009年10月 6日 (火)

「パンプルムース氏のおすすめ料理」を読む!

「くまのパディントン」の作者、マイケル・ボンド氏の笑えるミステリです!!

パンプルムース氏は、元パリ警視庁刑事にしてグルメ・ガイドブックの覆面調査員です。今日も味にうるさい愛犬ポムフリットを伴い、調査対象のお店<ラ・ラングスティーヌ>で食事をしていました。

店の自慢料理、ブレス産雌鶏の膀胱包みを食べようとした時、事件が起きました!膀胱包みの中から生首(の模型)が出てきたのです!!

何故?どうして??事件後パンプルムース氏は幾度も命を狙われます。誰が何のために??どこかのレストランの陰謀か!?

そして一人と一匹は・・・・というコメディタッチのミステリでした。

まず、最初に感じたのは”パディントン”の作者が、こんな作品も書いていたんだ~ということです。だって、けっこうお色気たっぷりなんですもん(笑)。直接的表現は全くないのですが、かなり艶っぽいシーンがあるのです。ハハハ、まいっちゃったな~です。そこがまたユーモアたっぷりで笑えるんですけどね。

そこの部分以外は、人も死なないですし、暴力的な場面もないのでストレスがありません。安心して読める内容です。

大人のユーモアを楽しめる方にお勧めですね。続編が出版されているようなので、探してみようと思ってます。

マイケル・ボンド氏の意外な一面を知った一冊です!

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2009年10月 5日 (月)

「スーラ 光の詩人」を読む!

光と影の画家、スーラの作品を読み解く本。

静謐で繊細な点描が特徴のスーラ。絵の中に込められた作者の意図と、緻密な計算に基づいて配置された垂直線と水平線についてわかりやすく解説されていました。

驚いたのは、名作「グランド・ジャット島の日曜日の午後」を完成させるため、いくつもの習作が描かれ、制作時間が10ヶ月もかかったということ。あの絵の静けさの裏に、もの凄い情熱があったことが解ってびっくりです。

31歳で亡くなったスーラ。もっと年をかさねたら、どんな絵を描いていただろうかと考えてしまいます。

おぼろげな絵の中にかくされた激しさに、胸を打たれた一冊です。

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2009年10月 4日 (日)

「色の本棚」を読む!!

色って何?色ってどんなもの??色の基本が解る本です。

寒色、暖色、有彩色に無彩色・・・無数に色はありますが、色の持つ性質や特徴などは勉強しないと解らないことが多いもの。部屋の模様替えのついでに、色についても少し勉強しようと思って読んでみました。

この本では、色の実験室、色の紹介、色の性格、気持ちに影響を与える色、色の作り方、色の三属性を表す色立体、などについて説明してありました。

ほぼオールカラーで、ひとつひとつ具体例が示されているので、とてもわかりやすかったです!

参考になったのは、重い色と軽い色の項目。圧迫感や不安定な感じの配色ってあるんですね、ちょっと色の配置を変えるだけで、しっくりと安定したイメージに変わるので驚きました。

う~む、色も重要ですよね。できれば遠くに見えるという後退色を使って部屋を広く見せたいものです。

家具の配置だけでなく、ファブリックの色も見直しをしてみようかな。

この本でセンスアップできるかも・・・?と思った一冊です。

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2009年10月 3日 (土)

「貴族探偵エドワード 茜の空を仰ぐもの」を読む!!

遂に因縁の地、チーノへ!!

ヴィオレ事件などを乗り切り、エドワード一行は遂にチーノへ到着した。しかし、到着直後、ウノスケ、ネコハチと共にチーノの役人に拘束されてしまう。

エドワードの気転により、なんとか最悪の事態は避けられたものの、罪人のような扱いに・・・・しかし、チーノの役人アラキと親交を深めチーノ軍とホムラ討伐のためタッグを組むことになる。

ウノスケとエドワードは、無事ホムラを倒すことができるのか・・・・!?

という、ようやくホムラ事件に決着がついた最新刊でした。私はネコハチが好きなんですが、これでさようならになっちゃうのかなぁ・・・(泣)。今回、新しいキャラクターとしてウノスケの妹カノちゃんが登場し、またまた事件を起こしてくれちゃいそうなので、チーノと縁が切れる訳ではないようなのですが・・・・先が気になるわ・・・・

ラノベ好きの方にお勧めします。もっとネコハチとアルヴィンの出番を増やして~と思った一冊です。

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2009年10月 2日 (金)

「ジョナサン・ストレンジとミスター・ノレル(1)」を読む!

ヒューゴー賞、世界幻想文学大賞、ローカス賞受賞作です。

19世紀のロンドン。魔術師を標榜するものはたくさんいたが、魔術に関する議論を戦わせるだけの者たちと、街頭魔術師として奇術を見せる怪しげな者たちしか存在しなかった。

そこへ、ミスター・ノレルが現れる。彼は、本物の英国魔術を復活させようとしていたのだ!

野心家のノレルは、国家への影響力を強めるため、ある政治家の亡くなった妻を甦らせたのだが・・・・

というなんとも不思議で幻想的な物語でした。今のところ、題名に出てくるジョナサン・ストレンジが登場していなくって、ちらほらと名前がでるばかり。ミスター・ノレルの弟子ということなのですが、どういう関わり方をするのか楽しみです。

その他の部分でもまだまだ謎が多く、まだ漠然とした印象なので、理解するためには先を読むしかないですね・・・

今のところ、ものすごーく面白いという程でもないのですが、謎に対するモヤモヤを解消したいので頑張って読み続けようと思っています。

止めるに止められなくなった一冊です(苦笑)。

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2009年10月 1日 (木)

中野京子「怖い絵 3」を読む!!!

美しい絵画に潜む恐怖を読み解く本、第三弾!堂々の完結編です!

何気なく鑑賞していた絵の中にある、知られざる恐怖を教えてくれたこのシリーズも早、三巻目。完結編だそうですが、終わっちゃうのが惜しい!!今作のラインナップもとても興味深い作品ばかりでした。

ボッティチェリ「ヴィーナスの誕生」、レービン「皇女ソフィア」、伝レーニ「ベアトリーリェ・チェンチ」、ヨルダーンス「豆の王様」、ルーベンス「メドゥーサの首」、シーレ「死と乙女」などなど、有名な画家の作品からあまり知られていない画家の作品まで、20もの作品が解説されていました。

ボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」は大好きな作品だったので、そこに恐怖が潜んでいたことが意外で驚きました。ヴィーナスは海の泡から誕生したとされていますが、その泡の元があれだったなんて!!しかもそういう状況になってしまった原因が殺人だったなんて!!ショックです・・・・

ちょっと憂いを帯びた表情の訳がそんなところにあったなんて・・・・ちゃんと勉強してみるものです。

でも一番怖かったのは「皇女ソフィア」の顔です(苦笑)。子供が見たら泣いちゃうと思うし、私も夜中に思い出したらトイレに行けなくなるかも・・・・それぐらい怖いです。

絵画好きの方にもそうでない方にも是非読んで頂きたい一冊。未だかつて無い、衝撃的な美術本だと思います。

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2009年9月29日 (火)

口尾麻美「ハッピータジンライフ!」を読む!!

タジンポットとタジン料理とモロッコ雑貨の本です!!

最近注目のタジン鍋。私も一つ買いましたが、ついにタジンの本が出版されました!!待ってました!!

色々なタジンポット、美味しそうなタジン料理、タジンポットの取り扱い店などがたくさん紹介されています!

タジンポットもバリエーション豊かなんですね~私は長谷園のシマシマのタジンポットが気になりました。

タジン料理も豊富なメニューが!ズッキーニのファルシ、ラタトゥイユ、バスク風目玉焼き、フリッタータ、ベジタブルマーボー、いんげん豆のタジンなど、アツアツを食べた~いと思うようなお料理満載です!根菜やお芋などを蒸しただけでもすごく美味しそう~是非試してみなければ!!

タジン鍋を買ったけど、何を作ったらいいのかな?と悩んでいる方にお勧めいたします!普通のお料理本としても楽しめますよ!!

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2009年9月28日 (月)

「かわいい部屋をつくるインテリアBOOK」を読む!

かわいいお部屋をつくるためのアドバイスブックです!!

なんとかクローゼットをすっきりさせたい!!と思っていたところ、本屋さんで見かけて購入した本です。

内容は、スタイル別に20人のインテリア上手さんのお部屋を公開。家具の配置まで書いてある詳しい間取り図と、ポイントとなるコーナーを写真と文章で説明してあります。

インテリアスタイル別の家具や雑貨の紹介もあって、こんな感じの部屋にしたいな~という漠然としたイメージを具体的に考えられるようにもなっています。

これを読んだら、インテリアはやっぱり統一感が大事かな~と思いました。私の部屋がイマイチ格好悪いのは、物が多いだけじゃなくて統一感が無いんだなぁ・・・・

まずは、溢れかえった物を整理して、もっとはっきりとイメージを固めるところから始めようっと。

はぁ~家具は高価ですよね・・・頻繁には買い替えられないし・・・なんとかローコストで頑張ろうと思います。

寒い季節に向けて模様替えを考えている方にお勧めしまーす。ついでにイメージチェンジはいかがですか??

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2009年9月27日 (日)

「ラクラク建築模型マニュアル」を読む!!

オールカラー、写真満載の読みやすい建築模型本です!!

以前、建築家展に行って建築模型の素晴しさに感動したワタクシ。一体どんな素材でどうやって作られているのか、ず~っと気になっていたのですが、ようやく謎を解き明かしてくれる本に出会いました!

内容は、注目のアトリエの建築模型、プロが使う模型の道具・材料、いますぐできる!建築模型製作術、建築模型つくり込みテクニック術の4章立てで説明されています。

注目アトリエのものとしては、安藤忠雄建築研究所や隈研吾建築都市設計事務所などの作品が紹介されていました。どの作品も凄いです。やっぱりプロは違うなと、素人ながら思いました。

しか~し、感動したのはそれだけではありません!つくり込みテクニックに脱帽!!リアルなフローリング、タイルやレンガ、植栽の作り方、コルビュジエのソファなんてものまであって、本物のお家みたい!!当たり前だけど、どれも小さいし・・・・・全国の模型作家さん!尊敬します!(笑)

模型のお仕事をなさってる方のみならず、学生さんにも箱庭作りが趣味の方にも役立つ本なんじゃないかなぁ。

ちょっと、庭木だけでも作ってみたいかも・・・・と思った一冊です。

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2009年9月26日 (土)

「パリパリ伝説(4)」を読む!!

赤子、ついに反抗期か!??

かわかみじゅんこさんの爆笑パリ暮らしエッセイまんがです!

4巻では、みるみる大きくなる赤子にびっくり!子供の成長って早いですね。

赤子ネタはほのぼのから緊迫したものまであって飽きません。ほのぼの系では、寝るとき以外はパンツにしているが、うっかり昼寝をしちゃってベビーカーにじゃ~とか(笑)、小はトイレでできるのに大はどうしてもおむつじゃなきゃだめ・・などが微笑ましかったです。

緊迫系では、赤子がごねちゃった時、つい怒りに任せて”赤子が”かわかみさんをおもちゃで殴り、逆に赤子がびっくりして泣き出した・・・というものが印象に残りました。

3歳でも、あっこれはまずい、やってしまったどうしよう!!??と思うんですね・・・そうやって大人になるのね・・・(遠い目)。

育児エッセイまんがとしてもパリ暮らしエッセイまんがとしても楽しめました!!

早く5巻が出ないかな~!!

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2009年9月25日 (金)

手塚治虫「舞踏会へきた悪魔」を読む!!

手塚先生の少女漫画短編集です!

内容は、可憐な少女が命を狙われる「舞踏会へきた悪魔」、子リスのジロが大冒険を繰り広げる「とんから谷物語」、男勝りのヨッコちゃんの大活躍を描く「ヨッコちゃんがきたよ!」、戦災孤児となったユリーちゃんとシルビアちゃんのお話「野ばらの精」の4作品で構成されています。

手塚先生の作品を読んで思うのは、線に迷いがないなぁということです。

どのキャラクターも、一筆書きで描かれたようにすっきりとしていて、その流れるようなペン使いにほれぼれしてしまうのです。流麗とはこういうことなのか・・・

今もってして人気が衰えないのも凄いですよね。

今回は少女漫画セレクションを読んだので、今度はまた違った感じの作品を読んでみようかな~。文庫化ってありがたい!と思った一冊です。

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2009年9月24日 (木)

「奥さまはニューヨーカー Going Home」を読む!!

山田一家、遂に帰国!??奥様はニューヨーカー最終巻です!

最終巻なのですが、またまた新キャラクター登場!その名は毛村拓哉!!(笑)。

ケムタクはばりばりの現代っ子。イマドキ日本語でスージーを困惑させます。もちろん英語はトンチンカン。学の友人、美人のジュディを激怒させたり、ひったくりにあったり、意外にも可愛い女の子を紹介されたりと賑やかです。

そんな時、テリーに一枚のファックスが!それは突然の帰国命令だったのですが・・・

さてさて、ニューヨークから去りがたいスージーは??

という完結編でした!全5巻だと知ってはいましたが、本当に終わりになっちゃうと残念~!!面白かったのに・・・・また復活して欲しいなぁ。

今回気になったのは、アメリカでは結構返品オッケーなんだ!という事です。今もそうなのかどうか解りませんが、レシートがあればすんなり返品できるみたいなのです。日本ではレシートだけじゃなくて、理由とか不具合状況とか厳しいですよね??お国柄なんでしょうか・・・・ちょっとビックリしました。

終わっってしまうのは本当に残念ですが、たびたび読み直してニューヨーカー気分に浸ろうと思います!!

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2009年9月23日 (水)

「パリパリ伝説(3)」を読む!!

パリ暮らしも三年目。赤子も立つぞ、歩くぞ、おしゃべりするぞ!!

かわかみじゅんこさんの爆笑コミックエッセイ第3弾!今回も笑わせてもらいました!

おつりをごまかそうとするインド人、大胆な泥棒、一人ミッションインポッシブルなヒト、フランス語ぺらぺらなイギリス人など、おおおっ!!な感じの人々で笑ってしまいました。

でも、一番印象に残ったのは、小豆の生煮えを食べてお腹を壊したお話。

どうも間違った調理法だったようなのですが、こんな酷い目にあうなんて!知りませんでした・・・・煮豆大好きなので、本当にびっくりです。間違えないように調理しなくちゃ・・・・

それと一つ気になった事が。親しい人がかわかみさんに挨拶してるシーンで、クークーと言ってるんです。これって、イタリア語でいうところのチャオ~とかと同じなんでしょうかね??アメリカのハイ!みたいな???

クークーの一言がとっても気になっています(笑)。

ちょっと治安の悪さが怖いけど、やっぱり、一生に一度はパリに行ってみたいなぁと思った一冊です。

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2009年9月22日 (火)

「Parisの香りの思い出コラージュ」を読む!

おしゃれな手作りカード&ペーパークラフトの本です!!

あまりにも可愛いくて捨てられない包装紙やリボン、ボタンや毛糸。そんな可愛いモノ達が大活躍のクラフトアイデア集です。

赤ちゃん誕生のカード、パーティーの招待状、結婚式に使うペーパーアイテム、クリスマスカード、カレンダーなど、さらに捨てられなくなっちゃいそうな素敵な作品ばかりでした!

形も綺麗なのですが、センスを感じるのは配色です。かなりビビッドな色を使っているのに、何故かしっくりとなじんでいてダサくないのです。この色使いは勉強になるなぁ。服のコーディネイトにも応用できそうです。

全体的に難しそうなので、同じものを作れと言われたら全く自信がないのですが、クリスマスカードくらいなら・・・・なんとかなるかも??

お祝い事を控えている方にお勧めいたします。手作りカードで、嬉しい驚きをプレゼント・・・というのも良いかもしれません。

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2009年9月21日 (月)

セッターフィールド「13番目の物語(下)」を読む!

イザベルが亡くなり、へスターもいなくなった、チャーリーもいなくなった、そしてミスィズも・・・・その時幽霊は・・・・驚愕の下巻です。

謎多きベストセラー作家、ヴァイダ・ウィンターは己の内に住むオオカミをなだめつつ、マーガレットに過去を語っていた。

過去の話は陰惨を極め、一人また一人と登場人物が去っていってしまう。

そんな時、偶然にもマーガレットはエメライン(作家の双子の姉妹)と思われる人物を発見してしまう。

彼女は本当にエメラインなのか?そして、アウレリウスの母なのだろうか??

物語は佳境へ・・・・・

という、展開の意外さに目を離せなくなった下巻でした!!

物語の鍵となる第三の人物が出現し、成る程そうだったのか!!とようやく納得がいきました。謎が次々と解かれてゆくのが清清しいくらいです。

最後の何章かは泣きながら読んでしまいました。主人公のマーガレットの願いも叶い、とりあえずハッピーエンドと言えると思います。

ああ、色々話してしまいたいけど、ネタばれになってしまう~(苦笑)。ミステリ好きの方ゼヒゼヒご一読を!!

謎の答えを知ってからこそ、もう一度最初から読みたい・・・と思わせる一冊でした。

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2009年9月20日 (日)

セッターフィールド「13番目の物語(上)」を読む!

全米№1ベストセラーになった本です。

本をこよなく愛するマーガレットは、父の古書店を手伝いながら伝記作家として暮らしていた。

そんな彼女の元に、伝記を書いて欲しいという依頼が舞い込む。依頼人は・・・英国を代表するベストセラー作家だった!!

彼女の名はヴァイダ・ウィンター。彼女のプライベートは一切明かされておらず、謎に包まれた女性だ。

その彼女が、自分の全てを語るという。マーガレットは、彼女が住むヨークシャーの屋敷へと向かうのだが・・・・

という、ページを開いたら閉じられなくなるようなミステリーでした!!本当に途中でやめられなくなり、ハッと気がついたら12時30分で(苦笑)泣く泣く本を閉じ、あわてて寝ました。

ヨークシャーの屋敷に向かうところの描写が雰囲気があって、秘密の花園を彷彿とさせます。どうも私は、ヒースの茂る荒地を馬車とか車で通り過ぎるシーンが好きみたい。

ストーリーは、主人公マーガレットの過去と現在、謎の女流作家の過去と現在、捨て子だったアウレリウスの話が複雑に絡み合っています。なんとも陰惨な感じなのですが・・・目をそらしたいのにそらせないという状態に・・・・・

でも、最近読んだ本の中ではダントツで面白いです!!ミステリ好きの方に喜んでもらえるんじゃないかなぁ。これはなかなかレベルが高いです!!

下巻を読み始めたのですが、ドキドキ感が止まりません。また深夜になってしまうかも・・・・・・(笑)。

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2009年9月18日 (金)

「パリパリ伝説(2)」を読む!!

なんと!赤子誕生!!

一巻ではそんな気配は微塵もなかったのに・・・赤ちゃんが!!子育ては日本でだって大変なのに、パリではもっと大変そうだが・・・・・なんか楽しんでいるみたいだからいっか(笑)。

一番印象的だったエピソードは郵便局でのお話。

引越しのための転送届けを出しにいったら、「18ユーロです」と言われ、タダじゃないの・・・と問いかけると、「フランスには何ひとつタダのものはありません」とキッパリ言われたというもの。

うぬう潔い!!日本では言えないですよね・・・・私は言ってもいいんじゃないかと思うけど・・・・

実際日本でだってタダのものは何一つ無く、レストランでのお水だってお店側が水道代を負担しているか、もしくは食べ物の料金に上乗せされてるのだからタダとはいえず、要するにお店が犠牲を払っているか知らないうちに徴収されているワケで・・・・サービスといえば聞こえはいいけど、どうだかなぁあ~と思ってしまいました。

文化の違いがあるから、パリのようにはならないけど、なんでもタダで当り前というのは止めたほうがいいんじゃないかなぁ・・・・無料というのはありがたいけど・・・・

それともう一つ衝撃的な事が!フランスの賃貸情報誌には「ベルサイユ100㎡駐車場付き15万」とかあるんですって!!いや~なんか賃貸情報なのにゴージャス(爆笑)。

赤ちゃん話で大笑いしつつ、結構ずず~んと考えてしまった第2巻でした。面白かったです。

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2009年9月17日 (木)

「ONE PIECE 55巻」を読む!!

兄・エースを救うため、恐怖のインペルダウンに潜入したルフィ。

バギー、Mr.3、ボンちゃんの助けを借りてLEVEL4へと辿り着いたのだが、監獄署長マゼランの猛毒にやられてしまう。

瀕死の状態のルフィを治療したのは・・・・・カマバッカ王国女王(永久欠番)エンポリオ・イワンコフだった!!

という、これはワンピースかい?ロッキーホラーショウじゃなかろうね?というものすご~くハジケた55巻でした!!

もうハジケルを通り越して爆発!って感じでした(爆笑)。これだからワンピースは止められません。今回はボンちゃんが大活躍。もともと、ボンちゃんは好きなキャラクターだったのですが、更に好きになりました。

意外とオネエに弱いワタクシ・・・(笑)。

まだ読んでいないかた是非早急に!!思わず声を上げそうになるので、電車の中などでは読まないように気をつけてくださいね!

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2009年9月16日 (水)

「パリパリ伝説(1)」を読む!

かわかみじゅんこさんのユル~イパリ生活エッセイ漫画です!!

旅行だけでは解らない、パリの不思議満載でした(笑)。まず笑ったというか驚いたのは、”枯葉のパリ パリの枯葉は 秋だからじゃないの 公害なの”という一文!!秋だから枯葉だと思っていたのですが、公害だったんだ・・・事実を知ってしまうと、パリのおしゃれなイメージが・・・(苦笑)。

いや実像なんてそんなものなのかも・・・(笑)。あと、ガーゼのマスクが見つからないとか、牛以外のひき肉がみあたらないというのも驚き。確かにマスクって海外ではしないみたいですが、ひき肉がないなんて!食通の国だから、食に関してだけは、無い物がナイ!と勝手に思ってました!!住んでみないと解らないことってありますよね~

カルチャーショックがあって、とても面白い漫画でした。四巻まであるようなので続けて読む予定です。

パリ生活の予定がある方必読(?)ですよ!!

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2009年9月15日 (火)

「マルコヴァルドさんの四季」を読む!

イタロ・カルヴィーノの名作童話です!!

大都会で労働者として日々暮らしているマルコヴァルドさん。都会暮らしなのに、マルコヴァルドさんの目に入ってくるのは、小さな自然や四季の移ろい。

そんなマルコヴァルドさんの起こす、小さな騒動が描かれたちょっと皮肉っぽい児童文学です。

マルコヴァルドさんは、本当に思いがけない行動をする人なのですが、それがまたしょ~もない(笑)、街路樹の周りに生えたキノコを食べて食中毒を起こしたり、蜂にさされるとリューマチが良くなると聞き蜂療法を試したり、迷子になって停留所を間違えたあげく飛行機に乗ってしまったりと、本当にヘンなのです。

でも、ただヘンなだけではなくて、世相を反映した記述が多く、ドキリとさせられる部分もたくさんありました。これは深読みすると、結構批判的な作品なのではないでしょうか。

児童文学なのですが、考えさせられることが多かったです。イタリアも戦後は苦労したんだよな・・・・と実感した一冊です。

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2009年9月13日 (日)

斉藤洋「本所ななふしぎ」を読む!

ちょっと不気味な本所の七不思議絵本です!

江戸の昔、隅田川の東側にあった本所。そこには恐ろしい都市伝説があったのです・・・・・

魚を釣って帰ろうとすると「おいてけ~」と言われる「おいてけぼり」、夜になると天井から大きな足が下りてくる「あしあらいやしき」、どんなに風が吹いても葉が落ちない「おちばなき しい」、真夜中に聞こえる祭囃子の「たぬきばやし」、片側にしか葉がない「かた葉のあし」、何時言っても店主がいない「あかりなしそば」、道の先に点ったあかりをおいかけてもおいつけない「おくりちょうちん」・・・

山本孝さんの絵が、恐ろしさを引き立たせます。まず、表紙が怖い(苦笑)。「たぬきばやし」のお地蔵さんもすご~く不気味です。

ちょっと季節がズレてしまいましたが、やっぱりお化けの話は楽しいなぁ(笑)。

夏の名残に・・・いかがですか?

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2009年9月12日 (土)

「ヒトのなかの魚、魚のなかのヒト」を読む!

”腕立て伏せのできる魚”から、生命進化の謎を読み解く!!

古生物学者のニール・シュービン氏が語る、人体進化のお話です。氏は、「魚が海から陸に上がっていったという学説にとって重要な、ミッシングリンクの発見」をした方。そのミッシングリンクこそが”腕立て伏せのでくる魚”ティクターリクです。

その魚、腕立てが出来るだけあって、人間の骨格に似たところがあるのです!!驚きました!漠然とサルから進化したのよね~と思っていたのですが、サルになるずっと前、哺乳類は魚類だったのですね・・・・

この本を読んでいくと、人類とは全く関係ないと思っていた生物に思いもかけないような類似点があることが解り、なんだか新鮮な気持ちになりました。学生の頃に戻ったような感じです。

ただ、イソギンチャクとかカイメンとかにも類似点があると言われると、ちょっと複雑な気持ちに・・・・(笑)。

科学読み物としてはとても面白かったです、文章やレイアウトも読みやすく、たびたびイラストなどで説明されているので良かったです。

進化や人体に興味のある方にお勧めいたします。表紙のティクターリクのイラストがユーモラスで可愛いので、それだけでもご覧ください!!

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2009年9月11日 (金)

「A POCKETFUL OF BEACH HOUSES」を鑑賞する!

海外の素敵なビーチハウスの本です!

本文英語なので、文章はさっぱり解りませんが(苦笑)、海外のスタイリッシュな海辺の別荘が紹介されていました!

ビーチハウスですので、全てナイスビュー!おうちの窓から見る海がとても気持ち良いです。窓が大きくて数も多くて素晴しい!!いいなぁ、ウォーターフロント・・・毎日波の音が聞けるなんて、それだけで癒されそうです。

建築自体は、ほとんどモダン建築で格好良い感じ。たまーに南国風(?)リゾート風というのでしょうか、ちょっと違う印象の建築もありました。

一軒気になるインテリアのお屋敷があって、そのおうちのソファーが南国風なんですが、マリメッコ(だよな・・・)のクッションが置いてあったのです。北欧のスッキリした家具にマリメッコ・・・というイメージでいたのですが、南国風にも合うんですね!!新たな発見でした。意外と和風モダンとかにもあったりして・・・・

建築好きの癒されたい方にお勧めいたします。もう寒いんだけど、波の音を聞きたくなった一冊です。

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2009年9月10日 (木)

「新築を超える中古マンションリフォーム」を読む!!

魅力溢れる中古マンションリフォーム!!

価格が安く、立地が良い中古マンションをリフォームして、快適に暮らしましょう!というマンションリフォームの本です!!

実はメリットが多い中古マンション。その中古マンションを、一度、壁・床・設備・仕様などを取り払い、スケルトン・インフィルという考え方にもとづき、スケルトン・リフォームしましょうという内容でした。

リフォーム後の変わりようたるや素晴しい!!海外のおしゃれアパートやロフトに引けをとらない出来栄えです!日本の業者さんでも、ここまで出来るのか!と感動してしまいました。

しかも、書かれていることが全て具体的。時系列にそった工事の流れが、写真入りで紹介されており、とても解りやすかったです。

格コーナー別のリフォームアドバイスも素敵で、次にリフォームする時はこんな感じに・・・(うっとり)と夢が広がりました。

資金計画の立て方や、リフォーム前のチェックポイントなどすぐに使える情報も満載で、本気でリフォームを考えている方は必読!な感じです。

もっと前に読んでおけばよかった~!!この本で得た知識を、次のリフォームで活かしたいと思います。

でも~まずは貯金貯金・・・・(苦笑)。

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2009年9月 8日 (火)

香月日輪「地獄堂霊界通信③」を読む!!

三人悪、またまたまた大活躍!!

香月先生の名作第三弾です。三巻は、てっちゃん家の近所に幽霊がでた「噂の幽霊通り」、友達になったカンナが霊獣に誘拐される「森を護るもの」、てっちゃんのクラスメイトが山で遭難する「神隠しの山」、てっちゃんのクラスに不思議な転校生が来る「魔女の転校生」、そして未収録原稿「蛍の夜」と「夏祭りの夜に」の6篇で構成されています。

印象的なのは「神隠しの山」かなぁ。神様の描写にみょ~に納得してしまいました。空間の広がりが雄大でもあり、恐怖でもあり・・・・私はこういう空間は遠慮したいかな(苦笑)。

泣けたのは未収録原稿の2作。香月作品の説教臭いところが好きです。

三人悪ファンにおすすめいたします。もっと早いペースで復刊してくれればいいのに・・・と思った一冊です。

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2009年9月 6日 (日)

「岩波文庫の80年」を読む!!

岩波文庫の創刊から2006年12月までの全書目リストです!!

安価で、しかもクオリティ高い作品を出版し続けている岩波文庫。学生の時分大変お世話になりました。その岩波文庫を刊行順に並べ、巻末に索引(書名別・著者名別)まで掲載した、便利な目録本です。

創刊は昭和2年(1927)。昭和の歴史が岩波文庫の歴史と言っても過言ではないでしょう。戦争に翻弄された昭和20年に刊行された数は8冊。刊行数を見比べただけでも、歴史の重みが感じられます。

面白かったのは、人名の表記や書名に変化があること。チェーホフの名作「ワーニャおじさん」が、創刊年では「伯父ワーニャ」になっており、なにやら昭和初期臭が・・・・(笑)。ゲーテに至っては、昭和3年にゲョエテと表記されていて、どう発音するのだ・・・と、つい笑ってしまいました。

読書とは言えないかもしれませんが、目録を読むのも楽しかったです。

岩波文庫には、これからも良書を安く買えるように頑張っていただきたいと思います。

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2009年9月 4日 (金)

井上直久「ここが、その街」を鑑賞する!!

イバラード画集、第4弾です!!

イバラードの街の印象的な風景が凝縮された画集でした!雪の日のイバラード、雨のそぼ降る小道、湖水の工房、にじんだような画面が美しい小さなものの住む森など、目も心も奪われてしまうような美しい景色が満載でした。

街がテーマではあるのですが、私はめげゾウもテーマの一つかな?と思ってます。めげゾウは、魔法使いの力を失わせるとイバラードのマンガで書いてあったのですが、この画集の最後のほうに「めげゾウとの和解」という一枚があるのです。これで、イバラードの魔法使いたちとも仲良くできるようになるのかなぁ・・・めげゾウちゃん・・・

イバラードの絵はどの絵も素晴しいのですが、「世界はあなたのコレクション」、「小さなものの住む森」、「リゾートにて」、「旅の窓辺」、「竜と見た塔」、「虹化石の街で」が特に素敵でした!!はぁ~おしゃれリビングなどがあったら、飾ってみたいです。

イバラード好きの方、是非ご覧ください。

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2009年9月 3日 (木)

「優雅なハリネズミ」を読む!!!

フランスの「本屋大賞」受賞作品です!

グルネル通り7番地のアパルトマン管理人をしている未亡人ルネは、自分の知性を隠し、普通の管理人のふりをして日々暮らしていた。

同じアパルトマンに住む上流階級の家庭の娘パロマは、大人の世界に絶望し、12歳にして自殺を決意した。

そんな二人に変化をもたらしたのは、ミステリアスな日本人紳士・オヅさんだった・・・・

という、少し難解で、でもとても感動する内容の本でした。いや、本当に感動しました。思わず読みながら泣いてしまい、ズルズルしながらあとがきを読むことになってしまいました(苦笑)。

この本には、人生、差別、日本への憧憬、哲学、文学、映画、美術、音楽がぎっしり詰まっています。度々哲学の話が出てくるので、この本をもっと理解するために、プラトン、エピクロス、デカルト、スピノザ、カント、ヘーゲル、フッサール、マルクスの著作を読み、小津映画も見てみよう!!と思いました。理解できるかどうかわからないけど・・・・

久しぶりに泣ける本に出合えました。たくさんの人にお勧めしたい一冊です。

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2009年9月 2日 (水)

「別冊サザエさん①」を読む!!

サザエさんとマスオさんの馴れ初めって・・・・

別冊は、4コマではなく、中篇マンガ集でした!!少し古い作品が収録されていまして、慰安旅行とか犬猫病院、演芸会、火の用心など懐かしいな~と思わせるものが多いです。

でもでも、一番驚いたのは、サザエさんとマスオさんの馴れ初めエピソードがあったことです!!なんとサザエさん、お見合いだったんですね!!しかも公開見合い・・・・(笑)。事の顛末はお話できませんが、成る程サザエさんらしい!!というエピソードでした。

それにしても、いつまでも人気が衰えないですよね~サザエさん。スゴイ。

若い人にこそ読んで欲しいな~と思った一冊です。

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2009年9月 1日 (火)

「自分でできる 美肌ツボ・やせツボ・癒しツボ」を読む!

ゆっくりじんわり効く!簡単ツボ押しの本です。

先日はヨガの本でしたが、今日はツボの本です(笑)。

私は色々持病があるのですが、どれも慢性的なものばかり。現代医学だけでなく、東洋医学も取り入れてなんとかならないかなぁ・・・と思って、ツボの本を買いました。

重点的に押してみようと思っているツボは、失眠穴、神門、心、足三里です。

失眠穴と神門、心は寝つきが悪い時に効くツボ。足三里は胃腸が弱い人に有効なツボです。

胃腸虚弱と不眠症持ちなので、これは是非実践したいツボです。即効性はないかもしれないけど、知らないうちにじわ~っと効いてくるといいなぁ。

それと、手に万能ツボがあるので、ヒマなときにちょこちょこ押してみようと思います。

病気知らずになるために、毎日コツコツ頑張ろうっと(苦笑)。

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2009年8月31日 (月)

「朝ヨガ夜ヨガたちまち美肌ダイエット」を読む!

一日1ポーズで体質改善!

私は過敏性腸炎のため、胃腸の動きが良くありません。知人に話してみたところ、ヨガがいいらしいよ!と教えてくれたので、試しに少しづつ実践してみようと思って買いました。

基本座法からウォーミングアップ、朝ヨガ15ポーズ、夜ヨガ35ポーズが紹介されていて、多分、ヨガの中では簡単なポーズなのだと思います。

とりあえず、ウォーミングアップをして、腸の蠕動運動が促進される船のポーズ、内臓機能がアップするねじりのポーズ、姿勢が良くなる正座ねじりのポーズを頑張ってみたのですが、結構きつ~い(苦笑)。良い汗というよりは、冷や汗が出た感じです(笑)。

昔はやわらかいほうだった体も、ガチンガチンに固くなっていることが解りました。カンペキに運動不足です。反省してしまいました。

一度にたくさん実践すると筋肉痛になるので、一日1ポーズで頑張ろうと思います。内蔵機能アップついでに、美肌になるといいな~。

皆さんも如何ですか??

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2009年8月30日 (日)

「貴族探偵エドワード 紺碧の海を渡るもの」を読む!!

ロンドラを離れ、一路チーノへ!!

妖魔スカーレット・フレイムを追い、東方の国チーノへ向かったエドワード一行。

先回りするために乗り込んだ船は、なんと豪華客船だった!!しかも、怪盗ヴィオレから犯行予告状が・・・・

警察官ケビン・プライス、チーノ出身のウノスケとネコハチと共に警戒にあたっていたのだが、ものすごーく派手にヴィオレが現れた!!

どうするエドワード!!そして、やはりアノ人がヴィオレだったのか!??な、結構ドキドキワクワクした第9弾でした。

いや~予想通りだったんですけど、やぱしハラハラしてしまいました。今回は、ちょっとだけ超能力のお世話になったのですが、幽霊とか妖怪はナシです。普通の探偵物のほうが好きかも。私としては、ヴィオレにバンバン活躍して欲しいです。

最近、最新刊が出版されたので、気分の盛り上がりがダウンしないうちにゲットしなくちゃ!

なかなか楽しめた一冊です!

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2009年8月27日 (木)

「パリ発、日帰り小旅行」を読む!!

大都会パリを離れ近郊都市へ、足を延ばしてみませんか?

パリから日帰りで旅行できる、近郊都市を紹介したガイドブックです。小旅行は、「アート」、「ルイ王朝の理想世界」、「王たちの見果てぬ夢」、「地上の楽園」、「パリ近郊の庭園巡り」、「聖なる空間へ、小さな巡礼の旅」、「中世都市の迷路に彷徨いこんで」、「美酒に酔う、至福の休日」、「空間デザインを楽しむ建築散歩」、の八つのテーマに分かれています。

どのコースもとても魅力があって、時間がゆるせば全部見て周りたいような所ばかりです。

中でも、宮殿や館、教会は圧巻で、その豪華さにあきれてしまいました。王朝ってすごいなぁ(笑)。

ここだけは行ってみたい!と思ったのは、モネの庭とレオナルド・ダ・ヴィンチ終焉の地、ライ・レ・ローズのバラ園です。

モネの庭は、あの「睡蓮」が生み出された所だけにとても美しく、写真を見ているだけでも癒される感じ。睡蓮漂う水の庭がとても素敵です。

レオナルド・ダ・ヴィンチ終焉の地は、レオナルドが暮らしていた頃の様子を再現した館があり、すごーく面白そう。

バラ園は、バラの花が咲き乱れ、これぞ花園!という庭です。写真から香りが漂ってきそうな素晴しく綺麗なお庭です。

はぁ~行ってみたいなぁ~。

フランスに行く予定のある方、是非ご一読を!パリ以上に魅力的な街に出会えるかもしれません!

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2009年8月25日 (火)

「MISUZUの不思議な時間」を鑑賞する!!!

アーティストMISUZUさんのポストカードブックです!!

可愛らしいお魚が調味料の壜から飛び出し、オクラの帽子をちょこんと被り、花園で佇む・・・・・という、ちょっとユーモラスでとても癒される写真集です。

もともとの素材は、野菜だったりランチョンマットだったりと、普通にお家にあるものなのですが、MISUZUマジックにかかってしまうと、あら不思議。ぜんぜん違ったものに見えるのです!少し緑がかった色調もいい塩梅で、ラムネの壜越しに世界を見ているような感じ。

柔らかなイメージの写真なので、気持ちがす~っと和みます。以前から大ファンだったので、ブログ以外の媒体で鑑賞できるのは大感激!!

ぜひたくさんの方に鑑賞していただきたいです。画像データが無いのが残念ですが、このページにある”おきにブログ!”の項目からMISUZUさんのブログにアクセスできますので、そちらをチェックしてくださいね!

心が疲れた時におすすめしたい一冊です。

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2009年8月24日 (月)

「バールのイタリア語」を読む!

イタリア旅行のお供にどうぞ。

イタリアといえば「バール」。カフェでもないし、バーでもない。でも、コーヒーも楽しめるし、軽食も食べられるし、お酒も飲める。使い方を知っていると、旅行中とっても便利な「バール」の解説&会話集です。

基本単語からコーヒーのメニュー、レジでの会話など、バールに入ってから出るまでの流れにそって説明されています。写真も美しく、レイアウトもすっきりしているので、とても読みやすかったです。

以前、イタリアに旅行したとき、「バール」のシステムがよく解らなくてモタモタしたので、行く前に読みたかったな~と思いました(苦笑)。

これからイタリアにいく予定のあるイタリア初心者の方にお勧めいたしま~す。

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2009年8月23日 (日)

「貴族探偵エドワード 記憶のゆりかご」を読む!

貴族探偵シリーズのショートストーリーズです!!

内容は、「キトゥンズ・パニック!」、「兄と小鳥と下町で」、「今だけ!王子様探偵エドワード」、「記憶のゆりかご」、「マイカ・フロストの長い半日」、「学生探偵エドワード」の6篇で構成されています。

どれも本編にかかわっているお話なので、ああ!あの時のアレはこのことだったのか~!!と、種明かしみたいな感じで面白かったです。

私としては、サブタイトルにもなっている「記憶のゆりかご」が好きかなぁ。グラッドストーン三兄弟の性格がはっきり出ていて微笑ましかったです。

巻末には、ひだかなみさんの4コマまんがも掲載されていますよ!!

エドワードワールドを堪能したい方におすすめいたします。

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2009年8月22日 (土)

横田克己「奇想のパラダイス」を読む!

フランスのアンソリット(変わり物)な庭園を紹介!!

フランスにおいて、非凡な在り方に対する形容詞の一つアンソリット。定義をするならば、エキセントリック(風変わり)だがデギュラス(悪趣味)でなく、デコラティフ(過剰)だけれどもエレガント(上品)である美意識のことだそう。

この本は、アンソリットな庭園を、厳しい審美眼で選び抜き、解説している庭園の本です。

ものすご~く有名なヴェルサイユ宮殿から、それ程知られていない庭園まで、たくさんの庭園が紹介されています。

ピカシエットの庭、我らふたりの庭、郵便配達夫シュヴァルの理想宮、ファルバラ園とファルバラ荘、デゼール・ド・レッツ・・・・などなど、フランスにはこんな庭園があったのか!!と驚かずにはいられませんでした。

この目で見てみたい!と思ったのは、シュヴァルの理想宮とファルバラ園&ファルバラ荘です。シュヴァルの庭は、以前テレビかなにかで見て、とても気になっていたので、実物を見てみたい!!

ファルバラ園は、”ウルループ”という奇妙な造形で作られていて、なにやら非現実的。宇宙から飛来したと言われてもおかしくないような形なので、こちらも是非この目で見てみたいです。

フランス好きの方、庭園好きの方必見ですよ!!自分の庭園思想が変わっちゃうかも・・・・・私もシュヴァルみたいに、理想宮を作ってみたい・・・と思った一冊です。

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2009年8月20日 (木)

井上直久「ジパングの岸辺」を鑑賞する!!

イバラード画集第三弾です!!

今回の博物誌は、惑星とスパイラルがたくさん出てきます!美しいのはもちろんですが、驚きの景色が多くて不思議な浮遊感を楽しめます!

惑星の木、ボンサイプラネット、ラピュタ、瀧の店、フーセン型の金魚・・・・と、イバラードならではの、変り種も色々ありました。題名に岸辺とあるように、イバラードの海辺も描かれています。はぁ~なんだか見ているだけで、リゾート気分です。

グアムやハワイには行けないけど、イバラードの景色を見て夏休みの気分になろうかな(苦笑)。

好きだったのは「天文館の宵」という作品。惑星の木と夜に映える街の灯りとスパイラルな雲が美しい一枚です。涼やかな風を感じます。

今の季節にピッタリだと思うので、是非夏の間に鑑賞していただきたい一冊です。

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2009年8月19日 (水)

ミルハウザー「ナイフ投げ師」を読む!

スティーブン・ミルハウザーの幻想短編集です。

内容は、「ナイフ投げ師」、「ある訪問」、「夜の姉妹団」、「出口」、「空飛ぶ絨毯」、「新自動人形劇場」、「月の光」、「協会の夢」、「気球飛行、一八七〇年」、「パラダイス・パーク」、「カスパー・ハウザーは語る」、「私たちの町の地下室の下」の12編で構成されています。

全体的に不思議な雰囲気の作品で、なんだか現実感がなくなるような気分にさせられるストーリーばかりです。

強く印象に残ったのは、「マーティン・ドレスラーの夢」に似ている「協会の夢」と「パラダイス・パーク」。「協会の夢」では肥大していく百貨店が、「パラダイス・パーク」では逸脱した遊園地が描かれています。限界まで大きくなってしまうと、滅びるしかないのか?・・・と栄枯盛衰について考えさせられました。

ミルハウザーは味があるなぁ。次は「バーナム博物館」という作品を読んでみたいと思っています。

不思議な気分になりたいかたにお勧めします。

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2009年8月18日 (火)

「ヴェニスのカイド・マップナビ」で楽しむ!

コンパクトでおしゃれな、ヴェネツィアのガイドブックです!

一度行ってからお気に入りの土地になったヴェネツィア。行くときに出版されていれば便利だったのに~(泣)!!と思った一冊を紹介します。

このガイドブックでは、ヴェネツィア本島部分を六つのエリアに分け、各エリアの見所、お勧めレストラン、ショッピングスポット紹介と共に地図を開いて見ることができるようになっています。基本的な有名どころをがっちり押さえてあるので、効率よく見て回りたい時に便利だと思います。

ただ、本島のしっぽ側とジュデッカ島はざっくりした地図しか載っていません。中心部の街歩き向けです。

これからヴェネツィアに行く予定のある方にお勧めいたします。私も、お金と時間があったら行きたいんですけど・・・(泣)お金をためるところから始めなくちゃ・・・・暫くは、地図を見ながら行った気持ちになるしかないようです(苦笑)。

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2009年8月16日 (日)

「ブリューゲルの宴」を読む&鑑賞する!!

ブリューゲル作品を読み解く!!

細密で風刺と寓意に溢れた、ブリューゲルの作品を解りやすく解説している本です。取り上げられている作品は、「子供の遊戯」、「農民の婚宴」、「雪中の狩人」、「イカロスの墜落のある風景」、「怠け者の天国」、「バベルの塔」、「反逆天使の転落」、「悪女フリート」、「ネーデルランドの諺」の9作品です。

どれも有名な作品ばかり。だれでも一度は見かけたことがあるのではないかと思います。

驚いたのは細かさと描かれている題材の多さです!「子供の遊戯」で描かれている遊びは80種以上。「ネーデルランドの諺」ではことわざが100以上も描かれているのだそうです。うーん・・・こっている・・・・よくもまぁ、集めたものです。

そうそう、大きな勘違いを正されたものもありました(笑)。「怠け者の天国」の雲に潜っている人が、実は潜っているのではなくて出てこようとしている人で、雲からではなくおかゆから這い出ているところだったのです!!ショック!そういや木のスプーンみたいなの持ってる・・・・気がつかなかった・・・・(苦笑)。

改めて解説書を読んだら、新しい発見があってすごく面白かったです。

ブリューゲル好きの方、是非ご一読ください!!

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2009年8月15日 (土)

ローガン「ドングリと文明」を読む!

ドングリは人類史に深く関わっていた!??

ドングリと人類は常に共にあったのだ!!という人類とドングリの関係を考察した興味深いドングリ文明論です。

昔々、ドングリは人類にとって必要不可欠なものでした。食料として、名前の語源として、家や橋や道路として・・・・人類が生き延びることができたのはオークのお陰と言っても過言ではありませんでした。狩猟生活から脱却し、文明がさらに発達してからも、オークは重要な役割を担っていました。燃料として、船として、そしてインクとして。

ダヴィンチがスケッチした時に使ったインクも、オークの虫こぶから作られたものだそうです。

今まで、これほどドングリが人類と深く関わっていたとは知りませんでした。こんなに有用な樹木だったんですね・・・・驚きました。オークが繁栄した要因は、融通性によるものだといいます。特殊性を持たないという特性を持ったことによって繁栄するなんてすごいなぁ。ドングリを見直してしまいました。

北ヨーロッパ地方では、長寿、不死の象徴としてラッキーアイテムにもなっているドングリ。この有用性を考えれば、成る程、お守りになる訳です。

色々なことのお手本になりそうなドングリ。融通性を参考にして私も生き延びねば!!と思った一冊です。

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2009年8月14日 (金)

「空の庭、星の海」を鑑賞する!!

井上直久さんの、イバラード博物誌第二弾です!!

今回のテーマは空と海!!とても風光明媚なイバラードですが、第二弾ではさらに際立つ美しさが紹介されています。

イバラードの鳥瞰図、うっとりするような渚、小さな島が無数に散らばる多島海、不思議な眺めの多層海など、ゼヒ旅行をしてみたい!と思わせる綺麗な景色が満載でした。

一番好きだったのは、「高架駅」という絵。少し湾曲した駅と高架下の街の明かりが美しい一枚です。

最大の見所は、井上直久初期作品群です!!なんと卒業制作作品までもが掲載されています!!井上ファン必見だと思います。この頃からイバラードの片鱗が・・・・どの作品も素晴しいです。

イバラード好きの方に是非ご覧いただきたい一冊です。

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2009年8月12日 (水)

「貴族探偵エドワード 紅蓮の炎を狙うもの」を読む!!

再びスカーレット・フレイム現る!!

スカーレット・フレイムの魔の手からクレメンスを取り返したエドワード。魔力が弱まったとはいえ、未だ殺戮をやめないスカーレット・フレイムを討伐するため、その足跡を追っていた。

そんななか、偶然しりあったウノスケの下を訪れたエドワードとトーヤは、ウノスケから驚愕の過去を聞く。なんと、ウノスケの追っている魔物「ホムラ」とスカーレット・フレイムが同じ魔であることがわかったのだ!!

ウノスケの話から、スカーレット・フレイムの行き先が解ったエドワードは、共同戦線をはり、スカーレット・フレイムを倒すため行動を開始したのだが・・・・

という、予想外な内容でした。ウノスケが只の通りすがりとは思いませんでしたが、スカーレット・フレイム絡みだったとは思わなかったな~・・・・ウノスケの相棒・ネコハチなる怪人物も登場し、魔物退治がさらにヒートアップしそうです。

最近新刊も発売されたみたいだし、この先が気になります。舞台がチーノに移るのかしら・・・・

ラノベ好きの方にお勧めいたします。なんだかワールドワイドになってきたぞ・・・と思った一冊です。

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2009年8月10日 (月)

ピーター・ラストフ「山羊の島の幽霊」を読む!!

国際ホラーギルド賞・長篇部門ノミネート作品です!!

自殺を決意し、山羊しかいない孤島へとやってきたシプトン。しかし、ロープもピストルも使う勇気がなく、なかなか実行できずにいた。

そんなシプトンの前に現れたのは、時代錯誤な衣装を着たおかしな幽霊。

その幽霊はささやいた。「どうせ死ぬなら、死んだつもりで復讐を手伝わないか?」

同意をしたシプトンは、幽霊に誘われ、不条理な世界へと入り込んでいくのだった・・・・

というブラックなファンタジーでした。出だしは現代か?と思われる世界から始まるのですが、読み進めるにつれ、迷宮に迷い込んだように、不条理世界へと入っていってしまいます。そして、復讐の舞台となる「大学」の存在感が凄まじく、バベルの塔の絵を思い出してしまったほどです。

作者はオーストラリアの新人作家ということですが、オーストラリアの太陽とか乾燥した大地とかのイメージは全くありません。どちらかというと、ヨーロッパ的で、暗く湿っぽいイメージです。ゴシック・ファンタジーと銘打たれているだけあるなぁ。

じめじめした梅雨時か、秋の長雨の季節に読むと雰囲気が出ていいかも(笑)。

不条理世界に浸りたい方にお勧めしたい一冊です。

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2009年8月 9日 (日)

「INTRODUCTORY CROSSWORDS」にはまる!!

500語レベルの英単語クロスワードです!!

最近クロスワードがマイブームです(笑)。普通の日本語のクロスワードも好きですが、たまたま書店で見かけた英語の教材のクロスワードパズルにはまってしまいました。

初心者向けなので、使われている単語そのものはすごーく簡単なものしかありません。でも問題も英語なので、英語力の低い私は結構悩みます。つづりもアヤシイので間違いも多いです(苦笑)。

Which day comes before thursday?の問題で、ウェンズデイが正しく書けないことが判明してしまいました。トホホ・・・・

一冊終了する頃には、ついでに英語力がアップしてるといいな~

英語初級者の方や英語がイマイチ苦手~というお子さんにぴったりだと思います。

一緒にクロスワードにはまりませんか??

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2009年8月 8日 (土)

「黒ねこの王子カーボネル」を読む!!

「音なしの魔法」を解くために、十歳の女の子ロージーが大活躍!!

貧しい家庭の少女ロージーは、せっかくの夏休みだというのになんの予定もありません。友達にからかわれてがっかりしていたのですが、買い物に出かけた市場で、ひょんなことから魔女のほうきと黒猫を買うことになってしまいます。

半信半疑のロージーでしたが、魔女のほうきに触れていると黒猫と話ができることが解ってびっくり!そして、黒猫にかけられた「音なしの魔法」を解くために、魔法の帽子と大釜を探すことになるのですが・・・・

という、イギリスらしいファンタジーでした!表紙の絵を見ると、魔女の宅急便を思い出します。女の子がほうきに乗っていて、後ろに猫が座っているんですよ!

やぱし、魔女のほうきはいいですよね~私も乗ってみたいです。これぞファンタジーと思わせるマジックアイテムですよね。

少し昔のお話なのでそこもまたいい感じ。メアリー・ポピンズの世界を思い出させます。イギリスファンタジーは味があるなぁ・・・と改めて感じました。

ファンタジー好きの方には気に入っていただけると思います。夏休みにいかがですか?

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2009年8月 7日 (金)

「ネコさまとぼく」を読む&鑑賞する!!

岩合光昭さんのネコ写真集&エッセイです!

岩合さんの猫写真集は大好きです。思いがけない所に潜んでいたり、なんだかぞろぞろ集会していたり・・・という、ものすご~いシャッターチャンスを逃さず写しているからです。しかも、それが笑える(笑)。写真からユーモアが漂ってきます。

「ネコさまとぼく」は、今までのネコ写真集のいいとこどりの本なのですが、岩合さんが如何にしてネコ撮りになったかが書かれていて面白かったです。イワゴーファンは必読ですよ!

この本の中で一番好きな写真は、表紙の写真。柿右衛門ちゃんにまぶたを押してもらっている写真なのですが、岩合さんも柿右衛門ちゃんも目を細めていてとっても良い表情なのです。はぁ~私も肉球で指圧された~い!!気持ちいいんだろうな~(うっとり)。

ネコ好きの方、イワゴーファンの方にオススメいたします。思いっきり猫と遊んでみたいな~と思った一冊です。

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2009年8月 5日 (水)

「大聖堂は大騒ぎ」を読む!

エドマンド・クリスピンのスラップスティックミステリです!

トールンブリッジの大聖堂で、オルガン奏者が襲われ重傷をおった!!誰がなんのために!?

素人探偵のオックスフォード大学教授・ジャーヴァス・フェンに呼びつけられた作曲家のジェフリイ・ヴィントナーは、一路トールンブリッジへと向かった。

しかし、途中の百貨店と列車内で妨害工作にあい、脅迫文まで送りつけられてしまう。

ようやくトールンブリッジにたどりついたジェフリイは、フェン教授とともに謎解きを始めるのだったが、今度は聖歌隊長が殺されてしまった。

二人は密室の謎を解くことができるのか・・・・という、魔女狩りの歴史を持つ大聖堂を舞台にしたミステリでした。

全体的に読みやすく、残酷なシーンがほとんどないのですんなり物語りに入り込めました。ドタバタシーンで思わず笑ってしまうような部分もあり、面白かったです。軽快な感じというのかな、テンポがいいんです。

作者はもともと作曲家ということなので、テンポが良くても当たり前か(笑)。

笑えるミステリ好きの方にオススメいたします。他の作品も探してみようかな~と思った一冊です。

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2009年8月 3日 (月)

井上直久「イバラード物語」を読む!!

画家・井上直久さんのイバラード漫画です!!

美しいイバラードの風物を描いた作品で知られている井上先生ですが、なんと、イバラード漫画も描いていらっしゃるのです!!イバラードの印象的な出来事を、ものすごい画力で描いているので、読み応え見ごたえ十分!!表紙の絵を見ただけで、うおお~絶景~!という感じです。

一番好きなのは「市場から帰る方法」かな~一番イバラードらしいというか・・・遠近感がイバラードらしいお話です。

画集のイバラードに出てくる人物名前やプロフィールがわかるのも良いところ。おかっぱ頭の少年はキ・ノナ君(ノピサ君)、ノピサ君の妹タルーラとブラウジー、髪をアップにしている女性は二ーニャ、カエルともぐらのコンビはメーキンソーとスコッペロです。画集をよ~く見るとたまに彼らが描かれています。探しながらじっくり鑑賞しようかな~

付録に、イバラードの乗り物図鑑、イバラード絵地図なども掲載されています!

イバラード好きの方に強くオススメいたします!イバラードのことがもっともっとよく解る一冊です!!

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2009年8月 2日 (日)

「スカルダガリー 2」を読む!

どんな時もユーモアの精神を忘れないガイコツ探偵・スカルダガリーと魔法少女戦士ステファニーの冒険ファンタジー第二弾です!

ステファニーの伯父ゴードン・エッジレイが亡くなったことにより、不思議な魔法世界へと入り込んだステファニー。骸骨探偵、スカルダガリー・プレザントと出会い、今は「ワルキューレ・カイン」という魔法名を得て、魔術の修行を始めていた。

そんな二人にまたも新たなる敵が!!敵の名はバロン・ベンジャス。ベンジャスは<顔のない邪神>を甦らせ世界滅亡をたくらんでいるのだ。邪神の復活を阻止すべく、戦いに乗り出すスカルダガリーとワルキューレだったが、邪神の器である<グロテスクエリー>が暴れだし、二人は危機に瀕する!!

二人は悪の魔術師を倒せるのか!?

という緊迫した内容の第二巻でした。バロン・ベンジャスも悪いやつですが、その手下達がまた嫌なやつばかりで・・・(苦笑)。地中にもぐる魔術を操るサンギン、吸血鬼のダスク、殺し屋スケープグレースなど、ほんっとうにいや~な感じの悪党がたくさん出てきました(笑)。

この作品、映画化されないかなぁ。文章で読むのも楽しいのですが、映画にしたらすっごく格好良いのではないかと思うのです。特に、チャイナ・ソロウズ(魔法図書室の主すっごい美女)の戦い方はCGたっぷりの映像で見てみたいです。

骸骨好き(?)の方、ファンタジー好きの方にオススメいたします。3巻が来春刊行予定だそうなので、今から楽しみな一冊です。

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2009年8月 1日 (土)

「たまごかけごはん300」を読む!!

たまごかけごはんレシピを300種紹介!!

一手間かけて、グレードアップしたたまごかけごはんのレシピ本です。

私はたまごにお醤油というたまごかけごはんしか知らなかったのですが、こんなにバリエーションがあったとは!!

調味料も、醤油だけでなく、ケチャップ、マヨネーズ、ソース、白みそ・・・と考えたこともなかった調味料を使っています。

本当に美味しいの??というものすごーくユニークなレシピもあり、試すのが怖いような楽しみなような・・・(笑)。特に試してみたいのは、わさび醤油、漬けマグロのとろろ和え、アボカド和え、ゴマカクです。

ゴマカクは、たまごとゴマ油とカクテキをごはんに乗せたたまごかけごはんなのですが、これは美味しそう!!現在すっごくお気に入りのカクテキがあるので、ゼヒゼヒ試してみたいです!!(近所のスーパーで売っている北海カクテキが大好きなのです)

ちょっと、たまごかけごはんを見直しちゃったな~

たまご好きの方、お手軽ごはん好きの方にオススメいたします。まずは新鮮なたまごを買わなくっちゃ~と思った一冊です。

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2009年7月31日 (金)

「ちょうつがいの絵本」を読む!!

井上洋介さんのびっくりナンセンス絵本です!!

ダックスフントは どうながいぬだ まがる ときには ちょうつがいが べんり

など、日常の風景にちょうつがいがあったらこんなに変!(便利?)という内容の絵本です。

おじさんの頭と帽子にちょうつがい、二人がけのイスにちょうつがい、おばあさんにちょうつがい、ついには地球にも!?(爆笑)。二人がけのイスにちょうつがいは便利かも・・・と思ったりしました(笑)。

子供の頃に読んだ記憶があったのですが、最近図書館で見かけたので、つい借りてしまいました。井上洋介さんのナンセンス絵本は本当に面白いです。現代の子供達も面白いと思うんじゃないかなぁ。

ナンセンス好きの方、井上洋介さん好きの方にオススメいたします。ぐるぐるえほんとアナボコ絵本も刊行されたようなので、探してみたいと思います。

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2009年7月30日 (木)

ライオネット「タロット」を読む!

カラー図版たっぷりのタロット入門書です!

タロットカードの歴史、選び方、占い時の心構えから、大アルカナの意味、小アルカナの意味、具体的なリーディングまで広く浅く紹介してありました。

なんだかタロットカードというと恐ろしいイメージですが、この本には全然そんなところがありません。気軽にスルッとカードの世界に入っていける感じです。

カラー図版が多く、有名どころのタロットカードが載っているので、画集を見ているような感じと言えばいいでしょうか。目で楽しめるようになっています。私の持っているタロットもちらほら紹介されていて、なんだか親近感を覚えました(笑)。

タロットって一体なに??と思ってらっしゃる方にオススメ。またまたタロット収集癖に火がつきそうな一冊です(苦笑)。

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2009年7月29日 (水)

井上直久「迷路の街で聞いた話」を読む!

旅人”青年”とともにイバラードを旅しよう!!

イバラードに行って少し滞在をしてみようと思い立った旅人”青年”が、イバラードに旅立ち、現地人から不思議な話を聞く・・・というスタイルのイバラード画文集です。

美しい絵とその絵にリンクした物語がセットになっていて、イバラードの文化がよく解ります。ラピュタ売りがいたり、小惑星が漂っていたり、画面の端にめげゾウがいたり・・・絵を眺めるたびに新しい発見があり、本当に飽きないです。

市場や百貨店などの絵があるのですが、一度行ってみたい。そしてラピュタの卵を買ってみたい・・・・と思ってしまうようなお店ばかりです。きっと帰りたくなくなっちゃうだろうな~

疲れているときに見るととても癒されるのも良いところ。この本は文庫サイズなので、どこにでも気軽に持って行けて重宝しています。出張とかに持っていってるんですよ(苦笑)。

ホッと一息つきたい方にオススメ。目と心に安らぎを与えてくれる一冊です。

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2009年7月28日 (火)

グラハム・ハンコック「異次元の刻印(下)」を読む!

人類を目覚めさせたものとは・・・・!?

異次元の存在を考察する思考の旅は、まだまだ続きます。幻覚性物質摂取時のサイケデリックな幻覚、中世の妖精伝説、現代のUFO現象。一見、全く関係のない事象のように思われるものに意外な共通点が・・・・

そして、話題はジャンクDNAの配列と言語におけるジフの法則に及び、DNAは異次元のものなのか??という疑問が浮かび上がる・・・・

という、ヒートアップした内容の下巻でした。だんだん話が難しくなってきたので(苦笑)きっとあんまり理解出来ていないと思います。でも、こういう謎について研究している人たちがたくさんいて、異次元の存在解明に尽力しているということは解りました。

一番印象に残っているエピソードは、幻覚性物質を”楽しむ”のは人間だけではない!ということです。クモもアリも蛾もそういう行動をするのだそうです。

驚きました。人間だけのものだと思っていたのです。いつか、スイッチの入っちゃったクモとかアリとかが驚異的な進化を遂げるのでしょうか・・・・それはそれで怖いような気がします(苦笑)。

異次元の謎・・・・解明されるといいなぁ。

ハンコック好き、人類の進化の謎好きの方にオススメいたします。脳のどっかのスイッチが入って、どーんと頭が良くなったりしないかなぁ、と妄想してしまった一冊です。

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2009年7月27日 (月)

「先生、子リスたちがイタチを攻撃しています!」を読む!!!

小林朋道先生の、森の人間動物行動学シリーズ第三弾です!!

シリーズ最新刊は、可愛い動物目白押しで目が嬉しい!!くりくりした目がかわいいフェレットのミルクちゃんを筆頭に、子供のヤモリ(ウーパールーパーに似てる)、カヤネズミ、コウベモグラ、ヒヨドリ&ドバトと、んも~なでなでした~い!という動物達が、またまた大事件(?)をひきおこしていました!

いや~まず、フェレットのミルクちゃんにやられましたね(ものすごーく可愛い)。次はカヤネズミかな(笑)。カヤネズミにいたっては、大学のエレベーターに乗ろうとしているところを学生に捕獲されるなど、何故??という行動をとっているので、余計にインパクトが強く、飼ってみたい衝動に駆られました。

小林先生もお元気に研究生活をなさっているようで、よかったよかった。このまま、ずーっとシリーズが続いていくといいなぁ。

ローレンツ博士の「ソロモンの指輪」に引けを取らない面白さだと思うんですよ!いまから第四弾が楽しみです。

動物好きの方(特に可愛らしい小型の動物好き)に強くオススメいたします!!今高校生だったら、迷わず鳥取環境大学を受験するよ!!そして、小林先生の講義受けるよ!!と思った一冊です。

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2009年7月26日 (日)

井上直久「イバラード博物誌」を鑑賞する!!

不思議の国・イバラードの魅力を紹介!!

水を押しのけて走る電車、四枚の羽を動かして飛ぶ複葉機、空に浮かぶ小惑星とラピュタ、そびえる塔の街・・・・美しく不思議な魅力いっぱいのイバラードの生活や建築などを解説した本です。

魔法と科学が融合したイバラードでは、常識では考えられないような事が起こったり、出来ちゃったりします。この本は、これからイバラードを訪ねる人のためのガイドブックという感じ。

この本を読んでさえおけば、イバラードに行ったとき、不用意にびっくりしたり腰を抜かしたりしなくてすむでしょう(笑)。きっとイバラードライフを楽しめると思います。

もちろん、普通の画集としても十分楽しめます。一枚一枚の絵にストーリーがあり、隠しコマンドのようにめげゾウがいたりして(イバラードでは有名なゾウ)遊び心もたっぷり。いくら見ても見飽きることがありません。画像データがあってよかった!!私がどんなに頑張って説明しても、説明しきれない素晴しい絵なのです。ぜひぜひ、一目見ていただきたいなぁ。

不思議ワールド好きの方にオススメいたします。本を開くだけでトリップできてしまう、素敵な一冊です。

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2009年7月25日 (土)

「北欧の和み デンマークの扉をあけて」を読む!

デンマークで体験したヒュッゲな時間。

工芸の店「ヒナタノオト」主宰の稲垣早苗さんが紹介する、デンマークでの味わい深く和む日々の本です。

知人のサマーハウスに招かれた時のこと、デンマークに憧れフォルケ・ホイスコーレ(フリースクール)で学んだ時のこと、そして17回もの渡航のことがしんみりと綴られていました。

ヒュッゲな時間の味わい方を読むにつれ、デンマークの人々の幸福度の高さと人生をゆっくり楽しむ心の余裕が羨ましくなり(笑)日本人って、どうしてこうアクセクしてるのかなぁ??と疑問を感じました。お盆休みも無い私にとっては、サマーハウスなんて夢のまた夢です(苦笑)。

そんなまったりしたエピソードの中、一番気になったのは木のプレートの話です。ご飯の時、皿の代わりに木のプレートを置き、その上にパンをのせてチーズやサラミやペーストを塗りナイフで切って食べるのだそう。

おお!これは良さそう。私も真似したい!と思いました。陶器の皿にパンを載せてもいいけれど、ナイフを使うのであれば傷がついたり音がうるさかったりするし、紙ナプキンに置くと、トーストした時湯気でふにゃふにゃになるしで面倒なので、木のプレートを使えば楽ですよね!これは試してみようっと。

写真もたくさん掲載されていました。どれも心に沁みる写真ばかりです。

デンマーク好きの方、ヒュッゲな時間を楽しみたい方にオススメいたします。あとがきでちょっと泣けた一冊です。

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2009年7月24日 (金)

「貴族探偵エドワード 濃藍の空に躍るもの」を読む!

エドワードに宿敵現る!??

魔物スカーレット・フレイムをマクファーソンから追い出し、ルーティルの力を借りて辛くもマクファーソンの命は助かった。

小さな獣の姿となったマクファーソンはアルヴィンの家に居候をすることになり、とりあえず一件落着。

そんな頃、ロンドラを賑わす怪盗が現れた!!その名も「怪盗ヴィオレ」!派手な紫色のマントをはためかせ、あくどい商人や汚い政治家からお宝を頂戴し、金に変えた上で、貧しい人々に配るという義賊なのだ!!

そして、またまたプライスの依頼により、エドワードはヴィオレ捕縛に協力することになったのだが・・・・

という、シリーズ初?と思われる純粋探偵モノでした!!今回は幽霊も霊感も魔物も(マクファーソンは別)ナシ!おお!普通の探偵モノも面白いじゃないか~とすっごく新鮮さを感じました。これはこれで、とても楽しめました。

新たな東洋人キャラクターも出てきて、今後どういう役割になるのかがきになります。

探偵好き、ラノベ好きの方にオススメいたします。エドワードとスカーレット・フレイムと怪盗ヴィオレの三つ巴か~・・・・どうするんだろう??と思った一冊です。

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2009年7月23日 (木)

グラハム・ハンコック「異次元の刻印(上)」を読む!!

人類が、ある時突然、驚異的な進化をとげたのは何故か!?

人類が、現在の人類になるための「スイッチが入った」状態になったのは何時なのか、そしてその”スイッチ”は一体なんなのか・・・ということを考察する、探求の書です。ハンコックは、ピラミッドや聖櫃、海底遺跡・・・と、科学者が眉をひそめそうな内容の本を数多く書いていますが、実は結構好きです(笑)。

今回は”スイッチ”探索のため、シャーマンの導きにしたがって幻覚物質を摂取したり、太古の洞窟壁画を観察したり、中世ヨーロッパの妖精伝説や現代アメリカのエイリアン遭遇報告を検証したりしています。ハンコック節今だ衰えず!!という感じで、精力的に活動している雰囲気が伝わってきます。

幻覚状態も妖精伝説もエイリアン遭遇事件も、羅列されると似通った部分が多く、言われてみればなんでだろうね??と私も思ってしまいました。

下巻でどういうふうに論述されるのか楽しみです。ファンタジー好きの私にとっては、異次元はあるのだ!!と言ってもらえると非常に嬉しいんですけど・・・

アナザーワールドに興味のある方にオススメいたします!早速下巻を読まなくちゃ!な一冊です。

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2009年7月21日 (火)

「おしいれの中のみこたん」を読む!!

”はれぶた”の矢玉四郎さん作の仰天ファンタジーです!

飼っている金魚にちょっかいを出したネコのドロンを追って、おしいれの中に入り込んだみこたん。しばらくおしいれの中にこもっていると、おしいれに入れられていたぬいぐるみ達が動き出しました!!しかも、気がつくとおしいれの中だったはずなのに、広い野原にいたのです!

みこたんは、ネコのドロンとぬいぐるみ達と一緒に、冒険に出かけます。

そして、なんだか怪しげなへんてこなお家を見つけたのですが・・・・

という、とっても楽しいファンタジーでした。何がキョーレツって、一番キョーレツなのはみこたんの顔のような気がします(爆笑)。なんていうのでしょうか・・・パタリロが目を開けた感じ???一番似ているのはパタリロだと思います。

後半出てくる、げじげじおじさんも大層キョーレツで(笑)。子供はうなされるんじゃないかと思うくらいです。

子供の頃に何度も何度も読んで、すっごくお気に入りの一冊だったのですが、図書館の書棚にまだあったので、感動して借りてきてしまいました(笑)。

いや~お話自体もとても面白いんですが、イラストがキョーレツなので、ゼヒゼヒ一目見ていただきたいです!!昔って、なんだかんだ言っても名作が多かったな~

矢玉四郎好きの方、おしいれ好き(?)の方にオススメいたします!ああ~気色悪いんだけど、たまらん面白さだわ~と改めて感じた一冊です!

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2009年7月20日 (月)

「英国流ビスケット図鑑」を読む!!

お茶好きによるお茶好きのための、ビスケット薀蓄本です!!

イギリスといえば紅茶!!紅茶といえば、ビスケット(なのか!?)!!そして、お茶好きにはものすご~いこだわりがあるのです。

お茶のお供として、たくさんのメーカーから色々な種類のビスケットが販売されていますが、これほど熱心に論じた本が存在したでしょうか!(爆笑)ユーモアと皮肉たっぷりに語られる薀蓄に、おもわず苦笑いをしてしまいました。

リッチティー(リッチがあるならプアーは存在するのか?と書いてある)、マリービスケット、シン・アロウルート、ショーティー、リンカーン、ダイジェスティブ、ホブノブ、ポッキー・・・と書ききれない程のビスケットが載っており、いやもう、よく食べ比べたものだと思いました。糖尿病になってしまう・・・(苦笑)。それくらい大好きだ、ということだとは思いますが(笑)。

ただ、一つ気になったことがあるのです。著者はしょっちゅうダンク(浸す)ダンクと言っているのですが、イギリスでは浸して食べるのが普通なのでしょうか?私はあまり浸さないで食べる派なんですけど・・・日本のビスケットとは硬さに違いがあるのかなぁ・・・・ちょっと不思議に思いました。

ビスケット以外にも、お茶の飲み方やマグカップの選び方など、お茶を存分に楽しむためのアドバイスも載っています!!

紅茶好き、ビスケット好きの方にオススメいたします!!読んでいたら、無性にウォーカーズのショートブレッドが食べたくなったので、明日買いに行っちゃおうかな~と思った一冊です!

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2009年7月19日 (日)

「SORAの家」を鑑賞する!

建築家・井内清志さんとアトリエSORAが作った、気持ちのいい家作品集です!

アトリエSORAの代表的なコンセプトである「ソラマドの家」。家の内部に中庭的空間=「ソラマド」が設けてある、日当たりと風通しが良さそうな家が10+2件紹介されていました。

L字型をした日当たりのよさそうな鈴木邸、家のど真ん中にどど~んと大階段のある山下邸、11匹の猫と楽しく暮すためのネコの家など、シンプルでありながら、すご~く考え抜かれたお家ばかりでした。

私が好きだったのは、鉤流邸。ロの字型の家なのですが、真ん中にソラマドがあり、内側からも外側からも光と風が入ってくるようになっています。ぐるりと一周できる平屋建てなので、高齢になっても住み続けられそう。基本的に仕切りがないので、間仕切り家具を使って自由にコーナー分けができて便利なのではないかと思います。

これからどんどん歳をとるから(笑)こういうスッキリした家が理想だなぁ・・・とか考えて空想が広がりました(笑)。

全作品、間取り図つきでとても楽しかったです。

これから家を建てる予定のある方、中庭のお好きな方にオススメいたします。光と風は重要よね!と改めて思った一冊です!

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2009年7月18日 (土)

「プロヴァンスの幸せな旅時間」を読む!!

小林尚子さんが案内する、美しきプロヴァンス!!

ピーター・メイル氏も惚れこんだプロヴァンス。美味しいお酒と食べ物あり、美しい景色あり、思わず欲しくなってしまう雑貨ありで、確かにこれはメイル氏でなくても住んでみたくなりそうです。

この本では、マルセイユ、エクス・アン・プロヴァンス、アヴィニョン、アルル、カマルグが紹介されているのですが、どの街も一度は行ってみたいと思わせるところばかりでした。

特に見てみたいのは、カマルグの塩田。サラン・ドゥ・ジローという名前なのですが(ジローの塩田という意味だそうです(笑))、ずーっと先の地平線まで塩田なんですよ!!しかも結晶させた後はどどーんと白い山になってるのです!実際に見たら、プロヴァンスなんだか、どっか別の星なのか、未来の景色なのか解らなくなりそうなぐらいの驚異的な景色です。プロヴァンスに行くことがあったらゼヒ見学に行きたい!!1万ヘクタール以上の広さだそうです。

試飲したい!と思ったのは、パスティスとミュスカ・ドゥ・ボーム・ドゥ・ヴニーズです!パスティスはアニスの香りのお酒で、ミュスカ~はマスカット種から作られる白ワイン。アニスの香り・・・ってどんな感じなんだろう・・・不思議な味みたいなのですが・・・・気になる・・・・。ミュスカ~は氷を浮かべて味と香りを楽しむワインなのだそうで、こちらもとても気になります(笑)。日本国内でかまわないので、一度飲んでみたいなぁ~

プロヴァンス好きの方にオススメいたします!今年の北海道は日照時間が少ないのですが、なんだか日光浴をしたような気持ちになった一冊です。

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2009年7月17日 (金)

「秘境駅 Ⅱ」を鑑賞する!!

待ってました!第二弾!!

人跡未踏の地の様な場所に、ひっそりと存在する秘境駅を26駅紹介した本です!

北海道にある駅は7つ紹介されてまして、割とウチから近いところにも秘境駅があることがわかりました(苦笑)。見た感じクマが出そうなんで、行く勇気はありません(笑)。

衝撃的だったのは、紀伊神谷(キイカミヤ)駅!!なんと!秘境駅にもかかわらず、有人駅なんですよ!!ちゃんと駅員さんがいらっさるのでございます!

深い森の中に佇む駅・・・・しかし、灯りが点り、人の気配が・・・有人というだけで、こんなに安心感があるんだな~と改めて感じました。人がいるって有難いことなんですよね・・・・・

もう一つ驚きだったのは、佐久広瀬(サクヒロセ)駅です。待合室小さいっ!!可愛すぎる・・・ミニマムさにびっくりした秘境駅です。

鉄道好きの方、秘境の好きな方にオススメいたします!探せばまだまだ存在しそう・・・と第三弾に期待をしちゃった一冊です!

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2009年7月15日 (水)

「奥さまはニューヨーカー Nine Ninety-Nine」を読む!

漫画で学習できる日常英会話シリーズ第4弾です!

半端に英語が出来ちゃうスージーは、今回も思い込みと勘違いでヒンシュクを・・・(爆笑)ガリ勉の学と根倉田ファミリーもトンチンカンぶりを発揮していてトラブルに巻き込まれます(笑)。

今回は結婚式ネタが多いのですが、驚きの事実の連続でした!

アメリカでは、結婚しても自分の姓をそのまま使ってもいいし、旦那さんの名前にもできるし、二人の名前をハイフンでつないでもいいし、名前の一部を取って新しい名前を作るのもオッケーとか、ウェディングドレスのことをwedding gownというとか、結婚式で、伝統的に花嫁にcongratulations!と言っちゃいけないなど、思い込んでいたものと全然違いました!

アメリカで結婚式に同席することは絶対無いけど(笑)うっかりcongratulationsと言わないように覚えておこうっと。

これからアメリカで暮らす予定のある方にオススメいたします!次の巻で最終巻。終わってしまうのはもったいないな~と思った一冊です!

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2009年7月14日 (火)

「貴族探偵エドワード 瑠璃の涙を流すもの」を読む!

エドワードは、アルヴィンとトーヤを救出できるのか!?

突如起こったアルヴィン行方不明事件。アルヴィンの暗号を解いたエドワードは、捜査を開始するも本人を助けることは出来なかった。

しかも、捜査途中トーヤまで犯人に拉致されてしまう!!

エドワード達が途方にくれている頃、アルヴィンとトーヤは地下にある牢獄のような所で再開していた。その地下施設で、クレメンスが狂気の実験を繰り返しているというのだが・・・・

クレメンスが通いつめていたという「妖精の踊り場」に赴いたエドワードは、手がかりをつかむことができるのか!?

という、シリーズ最大のピ~ンチ!な第6巻でした。でも、安心してください、とりあえず最後は円くおさまります!ついでに新たなるキャラクターも加わり、このままオカルト探偵色を強めていくのかな?という感じです。

新たな敵も見つかったし、これから先、どういう展開が待っているのかな~

ラノベ好き、オカルト探偵好きの方にオススメいたします。表紙がすっごくゴージャスだった一冊です。

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2009年7月13日 (月)

マックス・アフォード「魔法人形」を読む!!

名探偵ブラックバーンが怪奇事件に挑む!!

数学者ブラックバーンは名探偵としても知られている。ある日、旧友のロロが相談を持ちかけた。現在、秘書として勤めている屋敷で怪事件が発生したというのだ!

屋敷の主人は高名な悪魔学研究家ロチェスター教授。不思議な学問を追及する教授に死を予告する人形が送り付けられ、教授の妹が亡くなったという。

ロチェスター屋敷へ調査に向かったブラックバーンだったが、またしても殺人事件が起きてしまう。

ブラックバーンは、不可解で魔術的な事件を解決することができるのか・・・・!?

という本格推理小説でした!!久しぶりに本格的なミステリを読んだなーと感じました。読み応えずっしりです。出てくる人物がすべて怪しくて、犯人かも?と思わせる人物が次々に変わり、本当に悩みました。

最後にちゃんと謎解きをしてくれているので、不完全燃焼感はなく、読後はすっきりします(笑)。他の作品も訳されていたら読んでみたいなぁ。

本格推理小説がお好きな方にオススメいたします。じっくり読んでいただきたい一冊です。

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2009年7月12日 (日)

「札幌 しあわせパン生活」を読む!

札幌のすてきなパン屋さん50店を紹介!

ご当地ネタですみません(苦笑)。札幌のおいしいパン屋さんの本です。

いつも札幌でパンを買ってますが、こんなにたくさんの個性的なパン屋さんがあったのか~!!とビックリしました。

私が買って食べたことのあるパン屋さんは2店。ドイツパンが豊富なベッカライドルフィーさんと創業26年のどんぐりさんです。どちらも職場の近くだったので、三年間通いました(笑)。どちらのパンもとっても美味しいです。異動したので、なかなか行けなくなっちゃったんですよ・・・残念。

今度、ぜひ食べてみたいと思ったのはプチドリームさんの「半熟卵カレーパン」!カレーの中にトロトロ半熟卵を包み込んだパンだそうで、聞いただけで涎がでそうです。地図を見ると、札幌駅から割りと近い位置にあるので、方向音痴な私でも辿り着けそう(苦笑)頑張って探してみようと思います。

札幌在住のパン好きの方、札幌に旅行しようと思っている方にオススメいたします。札幌のパンも洗練されてきたな~と感じた一冊です!

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2009年7月11日 (土)

「秘境駅」を鑑賞する!!

深い山中、断崖絶壁、原野などに存在する、秘境駅を27駅紹介!!

辿り着くのもままならないような秘境にある駅を集めた写真集です。北は北海道から南は九州まで。こんなに秘境駅があるのか~!と驚いてしまいました。

我が北海道からは、雄信内(オノップナイ)駅、抜海(バッカイ)駅、糠南(ヌカナン)駅、北星駅、小幌(コボロ)駅の4駅が紹介されていました。しかも、小幌駅は秘境駅ランキング1位になっていたので、ちょっと嬉しい(笑)。

他の駅も凄い感じの駅ばかりで・・・・雅子様ご成婚の年に人気になった小和田駅(秘境駅ランキング2位)、ホームから見上げると大岩が突き出ている田本駅、難読駅として有名な為栗(シテグリ)駅など、とっても気合(?)の入った駅がたくさんありました。

それにしても著者の方々!よくもまあ訪ねていったものです。下手をすると遭難しますよ!!(苦笑)その探究心に脱帽です。

巻末には、秘境駅に行くための装備アドバイスや秘境駅用語辞典も載っていますので、これから探検に行こうと思っている方はぜひご一読を!

鉄道好きの方、秘境好きの方にオススメいたします。絶対一人では行かないでください!(笑)と思った一冊です。

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2009年7月10日 (金)

井上直久「イバラードの旅」を読む!

画家・井上直久さんの美しい絵本です。

古い駅から、磨かれた電車に誘われて向かう先は・・・・飛行船が頭上をよぎり、植物と融合した建物が建ち、不思議な輝きを放つアーケード街がある、素晴しい街だった・・・・

という、本当に美しい絵本です。どちらかというと、大人向けの絵本。画集と呼んでもいいかなぁ・・・という感じです。

全体的に淡い色使いなのですが、遠近感が凄くて、自分がイバラードの展望台から景色を眺めているような気持ちになり、圧倒されてしまいます。

一番好きなのはアーケード街の絵。人々がそぞろ歩いているのですが、なんともおぼろげで、夕闇が迫ってくる雰囲気がすご~く綺麗です。

いやもう画像データが無いのがとても残念。書店に行ったらぜひぜひ探してみていただきたい絵本です。

絵本好きの方、不思議な世界観がお好きな方にオススメいたします!夏に読みたくなる一冊です!

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2009年7月 9日 (木)

「おしいれのぼうけん」を読む!

ふるたたるひさんの、名作絵本です!!

さくらほいくえんには怖~いものが二つ。おしいれと、ねずみばあさんです。

いたずらしたりさわいだりすると、閉じ込められてしまうのがおしいれ。先生がやる人形劇にでてくる怖い人形がねずみばあさんです。

ある日、あきらとさとしがわるさをして押入れに閉じ込められてしまいます。二人は押入れの壁にすいこまれていった、ミニカーを追って、不思議な世界へと入り込んでいくのですが・・・・

という、とてもファンタジックな絵本です。ほとんどの絵が鉛筆画で、たま~にカラーのイラストが入ります。白黒画面なのに、すっごく想像力をかきたてられる絵で、たばたせいいちさんの画力の素晴しさが感じられます。

一番好きな絵は、高速道路を描いた一枚。曲がりくねった高速道路の向こうに大都市がきらめいている絵なのですが、壮観な眺めで、子供の頃から見ているのに見飽きることがありません。ミステリアスな雰囲気も素敵です。

本当に面白い絵本なので、さすが名作と呼ばれるだけあるなぁ・・・といつも思います。現代の子供たちにも読んでもらいたいなぁ。

絵本好き、ファンタジー好きの方にオススメいたします。もしかして1970年代って良い時代だったのかな・・・と思いをはせた一冊です。

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2009年7月 7日 (火)

「アマルフィ 世界でいちばん美しい海岸と南イタリア紀行」を読む!

映画の舞台になったアマルフィを中心に、美しい南イタリアを紹介したガイドブックです!

世界遺産にもなっている、美しきリゾート地アマルフィ。今年、映画も公開されるということで、注目を集めている土地です。

高級リゾート地だけあってホテルも洗練されており、これは何日でもいたくなるだろうなぁ(笑)と思うようなお部屋でした。海の幸山の幸も豊富で、食事もワインも楽しめそうです。はぁ~やぱしイタリアはいいわ~(うっとり)。

この本では、アマルフィだけでなくラヴェッロ、ポジターノ、サンタ・アガタ、カプリ島、カゼルタも紹介されています。巻末にはロケ地も載っていました!

以前は北イタリアのみの旅だったので、今度行くチャンスがあったら、やはり南イタリアに行かなければ!!と改めて思いました(笑)。

南イタリアに行く予定のある方にオススメいたします。美しいホテルと風光明媚な景色にうっとりした一冊です!

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2009年7月 6日 (月)

ヘルマン「幽霊コレクター」を読む!

ドイツでベストセラーとなった短編集です!

内容は、ルート(女ともだち)、冷たい青(コールドブルー)、アクア・アルタ、ヒモ、幽霊コレクター、道は何処へ、アリ・オスカーソンへの愛の7篇で構成されています。

どれも、微妙な人間関係が描かれた作品で、旅がベースになっています。なにやら漠然とした印象の小説が多かったです。一番印象深かったのは「アクア・アルタ」で、何気ない一文が強く心にのこりました。この主人公は私と同じ事を考えてる・・・と思った箇所がいくつもあり、なんだかちょっと打ちのめされたような気持ちになりました。きっと、高齢の両親を持っている娘は同じこと考えるんじゃないかなぁ。アラフォーの女性には共感できる作品なのではないかと思います。

ドイツ現代文学に興味のある方にオススメいたします。作者と同じ年齢なんだけど・・・ワタシは、ここまで深く考えて生活してないなぁ・・・と、感性の鈍さを実感した一冊です。

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2009年7月 5日 (日)

「貴族探偵エドワード 琥珀の扉をひらくもの」を読む!

貴族探偵シリーズ第五弾です!!

成人の儀式を追え、ロンドラに戻ってきたエドワード。暇に飽かせての~んびりとしていたのだが、またまた事件が!!

親友・アルヴィンが、夕食までに帰ると言い残し行方不明に!!しかも、アルヴィンの屋敷の玄関先には血染めのベストが・・・・

事故か!?事件か!?エドワードは、アルヴィンを救出するべく、オカルト教団「バード・クラン」の関係者「可愛いお婆ちゃん」をたずねることにしたのだが・・・

という、結構緊迫した内容の第五弾でした!しかも、この巻で完結していなくて・・・・(苦笑)以下次号!ってな感じで終わってるので、不完全燃焼です。

早く第六巻を読まねば・・・・・可愛い新キャラクターと怪しい(?)新キャラクターも出てきたので、先が気になります。

ラノベ好き、貴族好きの方にオススメいたします!!オカルト色が色濃くなってきた一冊です。

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2009年7月 4日 (土)

「鉄腕バーディーEVOLUTION②」を読む!

新バージョンバーディー最新刊です!!

アグニケミカルの陰謀に図らずも巻き込まれてしまったつとむ。阿久津に会うためバーディーと共にアグニケミカルへと乗り込んだものの、会うことは出来なかった。

そんな時、高校の同窓会が開かれることになった。つとむに想いをよせていた中杉小夜香と再開し、なんだかちょっと良い雰囲気に・・・・

後日、一緒に図書館で勉強することにした二人だったが、帰り道脱走したビーストに遭遇してしまう。どうするバーディーどうするつとむ!?

そして、ビースト退治のため現れた4特とは??

という陰謀渦巻く第2巻でした!!いや~なんかハードSFになりつつあるのでは・・・カシューはアメリカにいるみたいだし、日本政府とアグニケミカルと・・・って陰謀だらけだわ~!!だんだん複雑になっているので、最初から読み直そうかしら・・・・

バーディー好き、SF好きの方にオススメいたします!バーディー休眠の理由が解って、ちょっとスッキリした一冊です。

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2009年7月 3日 (金)

「コラージュ・ブック」を読む!

11人のコラージュ作家さんが紹介する、コラージュ作成のためのアイデアとおしゃれなヒント集!

素敵なコラージュを作るにはどうしたらいいのかな~と思って読みました。作家さんによって作品の雰囲気が全然違って、とっても面白かったです。

オギハラナミさんのカラフルなコラージュ、素材の組み合わせが楽しいwool、cube、wool!さんのコラージュ、落ち着いていてちょっとレトロな井上陽子さんのコラージュとそれぞれの個性が際立つ作品がたくさん載っていました!

この本を読んで、目からウロコだったのは、異素材オッケーだということ!布よし、毛糸よし、毛皮(?)よし!!紐でも羽でもオッケーと、なんでもあり!ということが解りました!それなら何か面白いものが作れそうです!

センスの問題はありますが(苦笑)何か作ってみたいなぁ・・・・

アート好きコラージュ好きの方にオススメいたします。ああ・・・・海外に行った時の包装紙とか切符とかとっておけば良かった・・・(泣)と思った一冊です!

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2009年7月 2日 (木)

「スープカフェ」を読む!!

祐成二葉さんの、スープとおかずのレシピ集です!!

なんとその数、スープ100種、おかず80種とバラエティー豊かです。夏向けの冷たいスープレシピとお茶漬けレシピもありました!

定番スープとしては、トムヤンクン、ミネストローネ、ワンタンスープ、野菜のチョルバなど。オリジナルレシピでは、天茶スープ、パプリカの肉詰めスープ、里芋スープ昆布茶風味、苺のスープゆず風味などが載っています。

冷たいスープは、ガスパチョ、フルーツスープ、コンソメゼリースープ、きゅうりとディルのヨーグルトスープ、ヴィシソワーズが紹介されていました!

美味しそうと思ったのはお茶漬けです!梅干と揚げせんべいの茶漬けと焼き油揚げとなすの辛子漬け茶漬けは、暑いときでもさらさら食べられそう!

梅干の茶漬けは、暑くて食欲の無い時に試してみようと思います!

スープ好きの方にオススメいたします!!食欲のなくなる夏こそ、スープがいいかも・・・と思った一冊です!

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2009年7月 1日 (水)

「貴族探偵エドワード 碧き湖底にひそむもの」を読む!

またまた新キャラクター登場!!

着々と探偵の地位を確立しつつあるエドワード。しかし!今度は個人的大事件が発生した(笑)。それは、先祖代々受け継がれてきた「成人の儀式」を行うこと!

例外を認められず、否応なく里帰りを命じられたエドワードは、守役シーヴァと探偵助手トーヤをともない、実家に帰省することになった。

領主である父からだされた成人の条件は、村人からの相談事を解決すること。

その村人は、生まれたばかりの赤ん坊が一時行方不明になり、戻ってきたものの何かに取り憑かれている・・・・・というのだが・・・・

この不可解な事件をエドワードは解決できるのか!?

という、イギリスにある取替えっ子の物語のようなストーリーでした!この巻では、エドワードの兄たちとご両親も登場し、なんだかにぎやかな感じがします。

いや~兄のロジャーがイヤミなやつで・・・楽しいわ~(笑)。結構ファンが多いんじゃないかなぁ。ロジャーが登場したことで、新たなる展開があるような気がする・・・・・

ラノベ好き、妖精好きの方にオススメいたします。成人の儀式の衣装を着たエドワードを想像して、思わず噴出してしまった一冊です。

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2009年6月30日 (火)

「マーティン・ドレスラーの夢」を読む!

ミルハウザーが描く、アメリカン・ドリームの顛末。

小さな葉巻店の店主を父に持つマーティン。小さな頃から父の商売の手伝いをし、その才能を現していた。

葉巻店の側にあったホテルの経営者に見込まれたマーティンは、ベルボーイとして雇われ、めきめきと頭角を現し、フロント係へと昇進。その後も才能を認められ経営者の秘書となり、ついには自分が経営者となってホテルをオープンさせた。

しかし、普通のホテルでは満足しなかったマーティンは、ショッピングモールや長期滞在用のアパートを備えた、巨大なホテルを建設する。

大成功をおさめたにも関わらず、まだ満足しきれなかったマーティンは、次第にその夢を膨張させてゆき、その建物自体がひとつの都市のようなグラン・コズモを作り上げたのだが・・・・・・

という、華やかでありながら、空虚な風が吹く、アメリカン・ドリーム物語でした。

本当に夢っていうのは・・・・厄介ですよね・・・成功しているときは良いんでしょうけど、夢に飲み込まれてしまうと、途端に上手くいかなくなりますよね・・・

永遠もないし、不滅もない。と感じました。あ、でも悲惨な小説ではありません、しみじみ~と終わります。安心してください(苦笑)。

人生の明暗とか、栄枯盛衰譚がお好きな方におすすめいたします。ピュリツァー賞を受賞しただけあるな~と思った一冊です。

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2009年6月28日 (日)

「ピリ辛ごはんcafe」を読む!!

暑い夏は、ガツーンと辛いごはんで乗り切る!!

辛~いごはんメニューばっかりのレシピ集です!!調味料紹介を読むだけでも汗がでそうなほど辛そう!コチュジャン、サムジャン、粉唐辛子、チリソースにサルサデスソースなど、胃弱なワタシには厳しい調味料のオンパレードです。

レシピは、キムチ、カクテキ、豚プルコギ、粒マスタードチキン、いわしの梅辛子しょうゆ煮、エスニックなます・・・・・などなど、韓、和、洋、中、印、無国籍と、一日一品づつ作ったら秋になっちゃいそうなくらいたくさん紹介されていました!

試してみたいのは、ピリ辛ドレッシングです!!これなら簡単にできそうだし、ラーメンサラダにも合いそう(北海道ではラーメンサラダが流行っているのです)。

とりあえず、無難な中華ドレッシングからチャレンジしようかな~

辛いもの好きの方にオススメいたします!!韓国で食べたビビンパを思い出した一冊です!

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2009年6月27日 (土)

「貴族探偵エドワード 赤き月夜に浮かぶもの」を読む!

新キャラクター、アルヴィン・ブルック登場!

怪奇事件を次々と解決したエドワードの所へ、またまたプライス警部補が事件を持ち込んだ!!

今度は歓楽街で起きた連続殺人事件の解決依頼。被害者は、すべて血を抜き取られ、首筋に傷跡があったという・・・犯人は吸血鬼なのか!?

エドワード、守役シーヴァ、霊感少年トーヤの三人は、捜査を開始するのだが・・・

という、内容の第三巻でした!今回は新たな協力者として、ちょっと変人のアルヴィンが加わり、戦力も増強(?)された感じです。錬金術に興味のある不思議な人物として登場しているので、今後きっと大活躍してくれる・・・と思う(笑)。

そして、ここまで読んで、ようやくオカルト探偵だったのね・・・と認識いたしました(笑)。これで、魔物を倒す剣と霊感少年と占い師と錬金術師が揃ったので、ファンタジー方向にどど~んと流れていくのかな~と・・・・今後が楽しみです。

のほほんキャラがお好きな方にオススメいたします。錬金術師って・・・なんか良い響きよね~と思った一冊です。

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2009年6月26日 (金)

「オオカミの おれさま てんさい だいさくせん」を読む!!

とってもビビッドで、おもわずクスリと笑っちゃう絵本です!!

オオカミさんの悩みの種は、歯が痛いこと。ああ~こひつじのステーキが食べた~い!!でも、新しい歯をつくるにはお金がたくさん必要です。

一生懸命考えたオオカミさんは名案を思いつきます!そうだ!!こひつじの毛を使ってセーターを編んで、お店で売って儲ければいいのだ!!

でも、こひつじたちは相手にしません。

そこで、オオカミさんは・・・・・

という、オオカミさんのビックリ仰天な大作戦の顛末を描いた面白絵本でした。いや~オオカミさんてば悪辣(爆笑)。もちろん最後にはこひつじたちにやりこめられちゃうのですが、その予定調和的なオチも楽しかったです!!

なによりイラストが可愛いんですよね~カラーセンスが最高です!!素敵!!

絵本好き、オオカミさん好き(?)の方にオススメです。ファッションの色あわせの参考になりそうな、カラフルな一冊です!!

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2009年6月25日 (木)

「イタリア語のしくみ」を読む!!

「言葉のしくみ」シリーズのイタリア語です!!

数年前、イタリアにめちゃくちゃハマってしまい、NHKのイタリア語講座などを聞いて勉強しようとしたことがあります。しか~し、あいさつや買い物の時の会話ならまだしも、ちょっと長文になったりするとたちまち解らなくなって、結局挫折してしまいました。

それで、そもそもどんな言語でどんなルールがあるの??と思い、読んでみることにしました。

この本は、練習問題などは全く無く、読み物としてのイタリア語の本という感じで、すごく読みやすかったです。基本的な決めの部分をちゃんと説明してあって、会話本ではそれほど話題にされない過去形や未来形もあり、大変参考になりました。この本の内容をふまえた上で勉強を始めれば、もう少し解りやすかったのではないかと思います。

面白かったのは、イタリア語の早口言葉が載っていたこと!!試しにチャレンジしてみたのですが、舌を噛みそうでした(笑)。きっとどこの国にもあるんでしょうね~!世界各国の早口言葉を集めたら楽しいかも!

これからイタリア語を勉強しようと思っている方にオススメいたします。やぱし基本は大事よね~と感じた一冊です!

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2009年6月23日 (火)

「写真と紙でつくるコラージュ」を読む!!

クラフト作家・井上陽子さんが紹介する、写真と紙を使った紙雑貨のレシピ本。

自分が撮りためていた写真、きれいな包装紙、外国旅行をした時の切符やタグ・・・そういう、日ごろ手元にある紙や写真で、素敵な作品や文具を作るための本です。

基本的には切って貼るだけ。でも、ちょっとアレンジを加えると、ものすご~く格好良いオブジェになってしまうから不思議です。おしゃれエッセンスを加えられた、ポストカードやポスター、封筒、カルトン紙ばさみなどは、昔々の異国からやってきた文具のよう。コーヒー染めの紙のせいか、ノスタルジックでアンティークな雰囲気です。

もう、見ているだけでうっとりです。こんな素敵な封筒で手紙を貰ったら嬉しいだろうな~・・・

最近封筒の型を手に入れたので、とりあえず、透ける紙の封筒からチャレンジしたいと思います。

文具好き、手づくり好きの型にオススメいたします。包装紙とかリボンとか箱とかなるべくとっておこう!!と思った一冊です!

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2009年6月22日 (月)

「”文学少女”と死にたがりの道化」を読む!!

”文学少女”天野遠子と今は普通の男子高校生・心葉(このは)が体験する学園ミステリ!!

文芸部部長の”天野遠子”は物語を食べちゃうくらい愛している文学少女。そして平部員はちょっと惨めな過去を持っている井上心葉。文芸部は現在たったの二人。

部員を増やすため、部長が勝手にお悩み解決ポストを設置したところ、なんと部員ならぬ依頼人が現れた!!「わたしの恋を叶えてください!!」という依頼だったため、心葉は恋文の代筆をすることに・・・・しかし、そこには悲しい陰謀が隠されており、ついには命を狙われてしまうことに・・・

という、ラノベのはずなのに、とっても重く切ないストーリーでした。太宰治の人間失格に絡めてストーリーが構成されていて、おお!上手い!!と感動してしまいました!思春期の・・・なんというか、一種独特な鬱状態といいましょうか・・・その心の動きが表現されていまして、ああ~なんか解るなぁ・・・一番輝いているはずの年齢なんだけど、精神的にはどん底だったりするよな~とウン十年前を思い出し、ちょっと涙がでちゃました。

最近のラノベのクオリティの高さを見せ付けられたような気がします。読んでよかった!!太宰治も読み直してみようと思ったし。

これは、ラノベ好きで太宰治がお好きな方に強くオススメいたします。文学ってやぱし魅力があるよなぁ・・・と再認識した一冊です。

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2009年6月21日 (日)

「日本の伝統文様事典」を読む!

日本が誇る、デザインセンス抜群の文様をどど~んと紹介!

以前家紋モチーフの本を読んで、ほんと~に日本の家紋とか文様とかっておしゃれで素敵よね~と改めて感じたワタクシ。

そういや、昔、文様事典を買ったはず・・・と本棚をひっくりかえして(笑)ようやく見つけました!!

市松模様、千鳥格子、唐草文様・・・とだれでも知っているポピュラーな文様から、算盤文様、朝顔文様、蝙蝠文様、蛍烏賊文様などちょっとヘン??(笑)な文様まで、たくさん紹介されていました。

日本人は、この素晴しいセンスを世界に誇ってもいいと思うなぁ。エミール・ガレも、リモージュも、ボンチャイナも、ルイ・ヴィトンも日本の文様を参考にしている訳ですから、世界に認められたと言っても過言ではない!と思うのですが・・・

大切にしたい伝統文化ですよね~日常でもっと楽しめるといいんだけど・・・・

ジャポニズム好きの方、文様に興味のある方にオススメいたします。事典なんだけど、サイズと値段が手ごろなのが、さらに嬉しい一冊です。

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2009年6月20日 (土)

「フィレンツェ美食散歩」を読む!!

フィレンツェの食べ歩きガイドブックです!!

芸術の街フィレンツェの名所旧跡を訪ねつつ、美味しいものを堪能しちゃうというなんとも贅沢な旅本でした。

内容は大まかに四つのコースに分かれて紹介されていまして、春の食を満喫する世界遺産地区散歩、涼しさを追求する夏の散歩コース、旧市街を縦断する秋の味覚堪能コース、冬を楽しむアルノ川左岸コースがありました。

私が散歩してみたいのは春のコース。ミケランジェロ広場に続く階段がとっても美し~!!疲れそうだけど、ゆっくりふらふらしてみたい散策コースです。

そして、食べてみた~い!と思ったのはゴッツィのバッカラ・アッラ・リヴォルネーゼ(鱈の辛いトマトソース煮)と、ソスタンツァのトルティーノ・ディ・カルチョーフィ(アーティチョークをふんわりと焼いたもの)と、パニーノ各種です!写真を見ているだけでもお腹がすいてくる~!!はぁ~また行きたい・・・・

本を読んだ後、本当に美しくて美味しい国だよな・・・・と改めて感じたのでした。

これからフィレンツェに行く予定のある方にお勧めいたします!!私が健啖家で酒豪だったらもっと良かったのに・・・・と思った一冊です。

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2009年6月19日 (金)

「狼と香辛料 Ⅵ」を読む!

ロレンスに新たな相棒が!??

前作で、女商人エーブにしてやられたロレンス。敵をとるため(?)二人はエーブを追うことにした。

レノスの港から船で川を下る途中、ロレンスは、うっかり少年コルを助けてしまう。

そして、少年コルの故郷の話や船乗りたちの話を聞いているうちに、ホロの故郷に関する重要な伝説を知ることになる。

ホロとロレンスの二人旅はいかなることに・・・・??

という、新展開の6巻目でした!新キャラクター少年コルも登場し、これから二人はどうなっちゃうのかしら??と思ってしまいます。割と良い雰囲気になってきた気がしてたんだけど・・・・(笑)。

ラノベ好き、伝説好きの方にお勧めいたします!もしかしたら、ロレンスに弟子ができちゃうかも!?と思った一冊です。

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2009年6月17日 (水)

「ONE PIECE 54巻」を読む!!

ワンピース最新刊です!!

ルフィに恋してしまった”蛇姫様”ハンコックの協力を得たルフィは、囚われたエースを救うべく”大監獄インペルダウン”へと向かった!!

上手いこと大監獄にもぐりこんだはいいものの、静かにしろと言われて静かに出来るルフィではない(爆笑)。

脱獄しようとしていたバギー&ミスタースリー&おカマのボンちゃんを巻き込んで大暴れ!!

いや~こんなことで、エース助けられるのかね??(笑)という内容でした。

いつもの事ながら、スピード感溢れるエネルギッシュな漫画で・・・やぱしワンピースは面白いです。バラバラになっちゃったメンバーがどうやって再集結するのかもすっごく気になるし・・・まだまだ目が離せないな~って感じです。

ワンピース好き、ハンコック好きの方にお勧めいたします!サンジが悲惨な目に会ってるみたいなんだけど・・・(爆笑)大丈夫かなぁ・・・と思った一冊です。

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2009年6月16日 (火)

「お米カフェ」を読む!

あったかご飯とお惣菜のレシピ集です!

炊き込みご飯や缶詰をつかったご飯、そしてご飯にぴったりのお惣菜が満載でした!私にも作れそうなシンプルな調理法なところがいい感じです!!

かきの炊き込みご飯、五目ご飯、グリーンピースご飯と定番のものから、ミルク炊き込みご飯(!!)、チャイニーズ炊き込みご飯、キムチの炊き込みご飯などの変わり炊き込みご飯などもあり、バラエティー豊かで見ているだけで楽しいです。

どんぶりご飯も紹介されていまして、山かけ丼、いくらご飯、天丼、親子丼なども載っていました!

今日の気分でいくと、キムチ炊き込みご飯が食べたいかな~夏はさっぱりしててちょっと辛いご飯が食べたくなりますよね~!!

おかゆレシピ、お弁当レシピ、基本のお惣菜レシピもありました(ブリ大根とか豚肉のしょうが焼きなど)。一人暮らしの方は参考になるんじゃないかなぁ。

ご飯好きの方にオススメいたします!やぱし、ホカホカご飯は幸せの象徴よね~!と一人で納得した一冊です。

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2009年6月15日 (月)

「サラダ&ブレッドカフェ」を読む!

祐成二葉さんの、キュートなお料理本です!

ランチにぴったりなサラダとパン。でも、意外とマンネリになりがちです。そんな日々のローテーションランチをどど~んと解決しちゃう、パンとサラダのレシピ集でした!!なんとその数、サラダ70種&ブレッド70種!さらに、美味しく飲めるサラダジュースのレシピもついてます!

ねぎと揚げ卵のサラダ&ポップオーバー、うどとグレープフルーツのサラダ&ミートパイ、れんこんとカリフラワーのサラダ&黒砂糖のクレープ、スチームきのこのサラダ&紫いものファー、などなど、聞いたことも無いようなパンやら涎がでちゃいそうなサラダが満載です。

私が大好きなのはバーニャカウダですが、それ以外のレシピも一度は食べてみたいようなものばかりなので、どれからチャレンジしようか迷ってしまいます(苦笑)。

とりあえず、一番簡単そうなたたきキュウリサラダから試してみようかな(笑)。

サラダ好き、お料理好きの方にお勧めいたします!!パンレシピもホットケーキミックスを活用してるので、私でも作れそう!!と感動した一冊です。

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2009年6月14日 (日)

「貴族探偵エドワード 白き古城に眠るもの」を読む!

貴族探偵シリーズ第二弾です!

母校の難問を解決したと思ったら、新たなる依頼が舞い込んできた!!

ロレンス氏の経営している美しい古城ホテル「スワン・ホテル」にて、不思議な事件が続いているという。

守り役シーヴァと霊感少年トーヤを伴い、スワン・ホテルに宿泊することにしたエドワードだったが、到着した晩に殺人事件が起きてしまった!!密室であったはずなのに・・・・だれが、何のために??

見えない殺人者の捜査が始まったのだが・・・・

という、オカルトチックな第二弾でした。エドワードが過去に関わったある人も現れて、今回の事件は尾を引きそうな感じです。今後の展開が楽しみ。

私が中学生~高校生だったらハマっただろうな~としみじみ読んでいます(笑)。

ラノベ好きの方にお勧めいたします。あ~私の頃は、新井素子氏やら氷室冴子氏にハマったんだよな~、今中・高校生だったらこれかも~と思った一冊です。

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2009年6月12日 (金)

スレッサー「最後の言葉」を読む!

ヘンリー・スレッサーによる、ミステリの短編集です!

内容は、「被害者は誰だ」、「大佐の家」、「最後の言葉」、「ある一日」、「恐喝者」、「唯一の方法」、「七年遅れの死」、「診断」、「偉大な男の死」、「拝啓、ミセス、フェンウィック」、「チェンジ」、「私の秘密」、「身代わり」、「年寄りはしぶとい」、「目撃者の選択」、「ルースの悩み」、「ダム通りの家」、「ルビイ・マーチンスンと大いなる棺桶犯罪計画」、「ルビイ・マーチンスンの変装」、「ルビイ・マーチンスンの大いなる毛皮泥棒」、「ルビイ・マーチンスン、ノミ屋になる」の21篇で構成されています。

どれも、起承転結やオチがはっきりしていて、すっきりとスタイリッシュな印象です。解説者が言うには星新一がもっとも近い作風とのこと。なるほど、すっきりと落とすところは似ている気が・・・。

しかも、ちょっと皮肉っぽくて、思わずニヤリとしてしまう作品が多いです。

初邦訳の怪盗ルビイものも含まれているので、スレッサー好きの方には嬉しい一冊ではないでしょうか。

スレッサー好き、ミステリ好きの方にお勧めいたします。殺人事件の話がこんなにスッキリさっぱりしてていいのかしら(笑)と思った一冊です。

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2009年6月11日 (木)

「エーゲ海 青と白が誘う52島」を読む!

美しきエーゲ海の島々のみのガイドブックです!!

青と白に彩られたエーゲ海の島。その島々の魅力と、島旅実践のための詳細ガイドが載っている旅本です。

サントリーニ島、クレタ島、ミコノス島など有名な島から、ミロのビーナスが見つかったミロス島、石灰岩断層が見学できるアモルゴス島、修道院や協会のフレスコ画を楽しめるヒオス島など、あまり聞いたことのない島も紹介されていました!

いや~やぱしエーゲ海は美しい!!空の青と海の碧が白壁に映えて本当にキレイです。でも、結構断崖絶壁とか岩がごろごろ・・・という荒々しい景観もあり、びっくりしました。火山島もあったんですね・・・・緑の多いイメージだったんですけど・・・

交通機関は不便な様ですが、チャンスがあったら島たびしてみたいなぁ。

エーゲ海好き、島好きの方にオススメいたします。アポロン神殿の門柱を見てみたい!と思った一冊です。

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2009年6月 9日 (火)

成田良悟「ヴぁんぷ!」を読む!

こんなヴァンパイア見たことない!!な吸血鬼ストーリーです。

吸血鬼なのに人望厚いゲルハルト・フォン・バルシュタイン子爵。

しかし、虚をつかれ封印されてしまった!?その頃、彼の二人の子供、レリックとフェレットも危機に陥ろうとしていた・・・・

ゲルハルト子爵親子と、ヴァンパイアに弟を殺され、自ら食鬼人(イーター)となった閑音(しずね)を擁するヴァンパイア・ハンター一味、そしてレリックの能力を奪おうと画策するヴァンパイア一味との三つ巴の戦いが始まる・・・・

という、成田氏らしい(?)吸血鬼小説でした!!やっぱり、一番驚いたのはバルシュタイン子爵の形状かねぇ・・・(笑)。うおっ、なんて新しいヴァンパイアなんだ!!と感心してしまいました。よく思いついたなぁと。

ネタバレになるので、あまり詳しくお話できないのが残念!!人格的にも形状的にもバルシュタイン子爵が大好きになりました!

四巻まで出版されているようなので、続きを読んでみたいと思います。

ヴァンパイア好きの方、成田氏好きの方にお勧めいたします。はぁ~私も吸血鬼になれないもんかね・・・と思った一冊です。

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2009年6月 8日 (月)

マッカーシー「The Road(ザ・ロード)」を読む!

「ミステリが読みたい!2009年版」ベスト・ミステリ海外部門第3位作品です!

時は近未来のアメリカ、原因は不明だが世界は破滅状態に陥っていた。どんどん寒さが厳しくなり、人々は飢え、凄惨な争いを繰り広げている。

そんな中、父親と息子が、ショッピングカートに荷物を積み、南へと旅をしている。

南へのルートは危険に満ち溢れ、人を喰う野蛮人が横行し、何度も死の危険にさらされる。彼らは南の地へ辿り着けるのか・・・

という、大変暗澹とした内容のストーリーでした。終始、父と息子の名前は明かされず、いわば暴徒化しなかった人類の象徴として描かれているように思います。

それにしても圧巻なのはその終末世界の描き方で、あまりにも真に迫っていて本当に恐ろしかったです。寒さ、飢え、少年を食料としか思わないような敵・・・私だったらそんな世界で生きていけるだろうか・・・と悩んでしまいました。多分まず生き残れないでしょうね・・・・この作品の世界のような状態にならないことを祈るばかりです。

それ程強くオススメしようとは思わないのですが・・・・心と体が頑健な方にちょっとお勧めしてみようかな(笑)。これはミステリじゃなくて近未来SFよね??と感じた一冊です。

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2009年6月 7日 (日)

キャロリン・キーン「シャドー牧場の秘密」を読む!

ナンシー・ドルーミステリ第五弾です!!

親友のベスとジョージと共に、シャドー牧場で休暇を楽しむことになったナンシー。

しかし、シャドー牧場では事件や事故が相次ぎ、幽霊馬まで現れて、閉鎖に追い込まれようとしていました。

シャドー牧場で起きている怪事件を解決するべく、牧場へ向かったナンシーでしたが、空港で盗難にあいかけ、砂漠の中で車が立ち往生!!誰かが妨害工作をしている・・・・!?

のどかな牧場にどんな謎が隠されているのか・・・・闘志を掻き立てられたナンシーは、敢然と立ち向かうのですが・・・・

という、ナンシーものにしては珍しく、銀行強盗が出てきたり、拉致事件が出てきたりとハラハラどきどきの内容でした。新たなキャラクター、親友のジョージ(活発な女の子)とベス(おっとりした女の子)も登場して、ストーリーを盛り上げます。なんだか、どんどん進化している感じです。

いつものリバーハイツ周辺ではなく、アリゾナの砂漠地帯という設定も新鮮でした!今作は、読んだ~という気持ちになりましたよ!

ナンシー好き、ミステリ好きの方にオススメいたします。ストーリーに厚みが出てきたな~と思った一冊です。

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2009年6月 5日 (金)

「eco織り雑貨」を読む!

お洋服を可愛くリサイクル!

着古したYシャツやTシャツを捨ててしまわずに、バッグやポーチ、バスマットなどに変身させるための、HOW TOリメイク本です!

なんと織り機まで手づくり!ダンボールに縦糸としてたこ糸を巻き、定規や箸、フォークなどを使って織っていきます。家にもともとあるものを使うので、道具の為にお金を使わなくてすむのでいい感じ(笑)。

今まであっさり捨ててしまっていたので、ちょっと反省しました。特にTシャツは水分の吸収も良いですし、バスマットにピッタリな気がします。織り方も難しくないので、まずバスマットからチャレンジしようかなぁ。

なんだか勿体無い精神に火がついたように思います(笑)。

この服、捨てずになんとかできないかなぁ・・・と悩んでいる方にオススメ。これからは、捨てずに裂く方向で・・・・と考え直した一冊です!!

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2009年6月 4日 (木)

「終わらない悪夢」を読む!

戦慄の英国ホラー・アンソロジーです!

内容は、「終わらない悪夢」(ガリ)、「皮コレクター」(ウォデル)、「レンズの中の迷宮」(コパー)、「誕生パーティー」(バーク)、「許されざる者」(デール)、「人形使い」(ジェイムズ)、「蠅のいない日」(ジョン・レノン)「心臓移植」(ホームズ)、「美しい色」(サンソム)、「緑の想い」(コリア)、「冷たい手を重ねて」(キーフォーバー)、「私の小さなぼうや」(リドリー)、「うなる鞭」(マンフッド)、「入院患者」(デイヴィス)、「悪魔の舌への帰還」(ウィンウォード)、「パッツの死」(デール)、「暗闇に続く道」(ジェイムズ)、「死の人形」(メイク)、「私を愛して」(ウォデル)、「基地」(スタップリイ)の20篇で構成されています。

かの有名なジョン・レノンの作品から、身元や経歴不明の作家の作品まで幅広く収録してありました。全体的にスプラッターな感じの作品が多く、幽霊の恐怖というよりは生理的恐怖の作品主体ですね。

スプラッター嫌いの私が好きだったのは「レンズの中の迷宮」です。これは高利貸しが罰を受けるというファンタジックな作品で、気分が悪くならずにさらっと読めました。ホラーというよりファンタジーですね。痛いの怖いの嫌いな私には、やっぱりファンタジーの方が向いてるようです(苦笑)。

生理的恐怖刺激を楽しめる方なら、とても面白く読めると思います。

ホラー好きの方、スプラッターが平気な方にオススメいたします。身元不明経歴不詳の作家の作品をよく集めたものだなぁ・・・と変なところで感心してしまった一冊です。

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2009年6月 3日 (水)

「悪魔のダンス~絵の中から誘う悪魔~」を読む!

悪魔をキーワードに、名画を読み解く美術書です!!

西洋絵画のモチーフとして、とってもたくさん登場する悪魔達。そもそも悪魔ってなに?とか、この絵の中の悪魔ってなんて名前??という謎を解き明かしてくれる、わかりやす~い解説書です。

悪魔誕生の秘密から悪魔の眷属、悪魔の有名人、旧約聖書偽典の話など、興味深い悪魔のエピソード満載でした!!

まず驚いたのは、悪魔としてはじめは青い天使が描かれていたこと!!6世紀のモザイク画では真っ青な天使なのです!とがった耳、尻尾、ひづめなどはもっと後のイメージだったんですね~

そして、吸血鬼。大きな牙をもっていて首筋にブスリ・・・というイメージだったのですが、実際は、