「サイモン・アークの事件簿 Ⅰ」を読む!
自称2000歳の男、登場。
エドワード・D・ホックのオカルト探偵シリーズ第1巻です。
内容は短編集になっていまして、「死者の村」、「地獄の代理人」、「魔術師の日」、「霧の中の埋葬」、「狼男を撃った男」、「悪魔撲滅教団」、「妖精コリヤダ」、「傷痕同盟」、「奇跡の教祖」、「キルトを縫わないキルター」の10編で構成されています。
イメージとして強く印象に残ったのは「妖精コリヤダ」。コリヤダは、ロシアの民話で語り継がれている妖精で、とても美しく、豪華なフードのついた白いローブを羽織っており、クリスマスにプレゼントを配ると言われています。
その美しいコリヤダが起こした殺人事件をオカルト探偵が解決するのですが、シチュエーションがなんともロマンチックなのです。クリスマスに読みたかったなぁ(笑)。ミステリは詳しくないので、作品のクオリティとしてどうかは解りませんが、情景がとても綺麗な感じを受けました。
10編とも上品な雰囲気の作品で、安心して読めました。意外と女性向きかもしれません。
ミステリ好きオカルト好きの方にオススメいたします!続きが気になる一冊です!
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)


最近のコメント