2009年7月11日 (土)

「秘境駅」を鑑賞する!!

深い山中、断崖絶壁、原野などに存在する、秘境駅を27駅紹介!!

辿り着くのもままならないような秘境にある駅を集めた写真集です。北は北海道から南は九州まで。こんなに秘境駅があるのか~!と驚いてしまいました。

我が北海道からは、雄信内(オノップナイ)駅、抜海(バッカイ)駅、糠南(ヌカナン)駅、北星駅、小幌(コボロ)駅の4駅が紹介されていました。しかも、小幌駅は秘境駅ランキング1位になっていたので、ちょっと嬉しい(笑)。

他の駅も凄い感じの駅ばかりで・・・・雅子様ご成婚の年に人気になった小和田駅(秘境駅ランキング2位)、ホームから見上げると大岩が突き出ている田本駅、難読駅として有名な為栗(シテグリ)駅など、とっても気合(?)の入った駅がたくさんありました。

それにしても著者の方々!よくもまあ訪ねていったものです。下手をすると遭難しますよ!!(苦笑)その探究心に脱帽です。

巻末には、秘境駅に行くための装備アドバイスや秘境駅用語辞典も載っていますので、これから探検に行こうと思っている方はぜひご一読を!

鉄道好きの方、秘境好きの方にオススメいたします。絶対一人では行かないでください!(笑)と思った一冊です。

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2009年7月10日 (金)

井上直久「イバラードの旅」を読む!

画家・井上直久さんの美しい絵本です。

古い駅から、磨かれた電車に誘われて向かう先は・・・・飛行船が頭上をよぎり、植物と融合した建物が建ち、不思議な輝きを放つアーケード街がある、素晴しい街だった・・・・

という、本当に美しい絵本です。どちらかというと、大人向けの絵本。画集と呼んでもいいかなぁ・・・という感じです。

全体的に淡い色使いなのですが、遠近感が凄くて、自分がイバラードの展望台から景色を眺めているような気持ちになり、圧倒されてしまいます。

一番好きなのはアーケード街の絵。人々がそぞろ歩いているのですが、なんともおぼろげで、夕闇が迫ってくる雰囲気がすご~く綺麗です。

いやもう画像データが無いのがとても残念。書店に行ったらぜひぜひ探してみていただきたい絵本です。

絵本好きの方、不思議な世界観がお好きな方にオススメいたします!夏に読みたくなる一冊です!

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2009年7月 9日 (木)

「おしいれのぼうけん」を読む!

ふるたたるひさんの、名作絵本です!!

さくらほいくえんには怖~いものが二つ。おしいれと、ねずみばあさんです。

いたずらしたりさわいだりすると、閉じ込められてしまうのがおしいれ。先生がやる人形劇にでてくる怖い人形がねずみばあさんです。

ある日、あきらとさとしがわるさをして押入れに閉じ込められてしまいます。二人は押入れの壁にすいこまれていった、ミニカーを追って、不思議な世界へと入り込んでいくのですが・・・・

という、とてもファンタジックな絵本です。ほとんどの絵が鉛筆画で、たま~にカラーのイラストが入ります。白黒画面なのに、すっごく想像力をかきたてられる絵で、たばたせいいちさんの画力の素晴しさが感じられます。

一番好きな絵は、高速道路を描いた一枚。曲がりくねった高速道路の向こうに大都市がきらめいている絵なのですが、壮観な眺めで、子供の頃から見ているのに見飽きることがありません。ミステリアスな雰囲気も素敵です。

本当に面白い絵本なので、さすが名作と呼ばれるだけあるなぁ・・・といつも思います。現代の子供たちにも読んでもらいたいなぁ。

絵本好き、ファンタジー好きの方にオススメいたします。もしかして1970年代って良い時代だったのかな・・・と思いをはせた一冊です。

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2009年7月 7日 (火)

「アマルフィ 世界でいちばん美しい海岸と南イタリア紀行」を読む!

映画の舞台になったアマルフィを中心に、美しい南イタリアを紹介したガイドブックです!

世界遺産にもなっている、美しきリゾート地アマルフィ。今年、映画も公開されるということで、注目を集めている土地です。

高級リゾート地だけあってホテルも洗練されており、これは何日でもいたくなるだろうなぁ(笑)と思うようなお部屋でした。海の幸山の幸も豊富で、食事もワインも楽しめそうです。はぁ~やぱしイタリアはいいわ~(うっとり)。

この本では、アマルフィだけでなくラヴェッロ、ポジターノ、サンタ・アガタ、カプリ島、カゼルタも紹介されています。巻末にはロケ地も載っていました!

以前は北イタリアのみの旅だったので、今度行くチャンスがあったら、やはり南イタリアに行かなければ!!と改めて思いました(笑)。

南イタリアに行く予定のある方にオススメいたします。美しいホテルと風光明媚な景色にうっとりした一冊です!

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2009年7月 6日 (月)

ヘルマン「幽霊コレクター」を読む!

ドイツでベストセラーとなった短編集です!

内容は、ルート(女ともだち)、冷たい青(コールドブルー)、アクア・アルタ、ヒモ、幽霊コレクター、道は何処へ、アリ・オスカーソンへの愛の7篇で構成されています。

どれも、微妙な人間関係が描かれた作品で、旅がベースになっています。なにやら漠然とした印象の小説が多かったです。一番印象深かったのは「アクア・アルタ」で、何気ない一文が強く心にのこりました。この主人公は私と同じ事を考えてる・・・と思った箇所がいくつもあり、なんだかちょっと打ちのめされたような気持ちになりました。きっと、高齢の両親を持っている娘は同じこと考えるんじゃないかなぁ。アラフォーの女性には共感できる作品なのではないかと思います。

ドイツ現代文学に興味のある方にオススメいたします。作者と同じ年齢なんだけど・・・ワタシは、ここまで深く考えて生活してないなぁ・・・と、感性の鈍さを実感した一冊です。

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2009年7月 5日 (日)

「貴族探偵エドワード 琥珀の扉をひらくもの」を読む!

貴族探偵シリーズ第五弾です!!

成人の儀式を追え、ロンドラに戻ってきたエドワード。暇に飽かせての~んびりとしていたのだが、またまた事件が!!

親友・アルヴィンが、夕食までに帰ると言い残し行方不明に!!しかも、アルヴィンの屋敷の玄関先には血染めのベストが・・・・

事故か!?事件か!?エドワードは、アルヴィンを救出するべく、オカルト教団「バード・クラン」の関係者「可愛いお婆ちゃん」をたずねることにしたのだが・・・

という、結構緊迫した内容の第五弾でした!しかも、この巻で完結していなくて・・・・(苦笑)以下次号!ってな感じで終わってるので、不完全燃焼です。

早く第六巻を読まねば・・・・・可愛い新キャラクターと怪しい(?)新キャラクターも出てきたので、先が気になります。

ラノベ好き、貴族好きの方にオススメいたします!!オカルト色が色濃くなってきた一冊です。

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2009年7月 4日 (土)

「鉄腕バーディーEVOLUTION②」を読む!

新バージョンバーディー最新刊です!!

アグニケミカルの陰謀に図らずも巻き込まれてしまったつとむ。阿久津に会うためバーディーと共にアグニケミカルへと乗り込んだものの、会うことは出来なかった。

そんな時、高校の同窓会が開かれることになった。つとむに想いをよせていた中杉小夜香と再開し、なんだかちょっと良い雰囲気に・・・・

後日、一緒に図書館で勉強することにした二人だったが、帰り道脱走したビーストに遭遇してしまう。どうするバーディーどうするつとむ!?

そして、ビースト退治のため現れた4特とは??

という陰謀渦巻く第2巻でした!!いや~なんかハードSFになりつつあるのでは・・・カシューはアメリカにいるみたいだし、日本政府とアグニケミカルと・・・って陰謀だらけだわ~!!だんだん複雑になっているので、最初から読み直そうかしら・・・・

バーディー好き、SF好きの方にオススメいたします!バーディー休眠の理由が解って、ちょっとスッキリした一冊です。

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2009年7月 3日 (金)

「コラージュ・ブック」を読む!

11人のコラージュ作家さんが紹介する、コラージュ作成のためのアイデアとおしゃれなヒント集!

素敵なコラージュを作るにはどうしたらいいのかな~と思って読みました。作家さんによって作品の雰囲気が全然違って、とっても面白かったです。

オギハラナミさんのカラフルなコラージュ、素材の組み合わせが楽しいwool、cube、wool!さんのコラージュ、落ち着いていてちょっとレトロな井上陽子さんのコラージュとそれぞれの個性が際立つ作品がたくさん載っていました!

この本を読んで、目からウロコだったのは、異素材オッケーだということ!布よし、毛糸よし、毛皮(?)よし!!紐でも羽でもオッケーと、なんでもあり!ということが解りました!それなら何か面白いものが作れそうです!

センスの問題はありますが(苦笑)何か作ってみたいなぁ・・・・

アート好きコラージュ好きの方にオススメいたします。ああ・・・・海外に行った時の包装紙とか切符とかとっておけば良かった・・・(泣)と思った一冊です!

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2009年7月 2日 (木)

「スープカフェ」を読む!!

祐成二葉さんの、スープとおかずのレシピ集です!!

なんとその数、スープ100種、おかず80種とバラエティー豊かです。夏向けの冷たいスープレシピとお茶漬けレシピもありました!

定番スープとしては、トムヤンクン、ミネストローネ、ワンタンスープ、野菜のチョルバなど。オリジナルレシピでは、天茶スープ、パプリカの肉詰めスープ、里芋スープ昆布茶風味、苺のスープゆず風味などが載っています。

冷たいスープは、ガスパチョ、フルーツスープ、コンソメゼリースープ、きゅうりとディルのヨーグルトスープ、ヴィシソワーズが紹介されていました!

美味しそうと思ったのはお茶漬けです!梅干と揚げせんべいの茶漬けと焼き油揚げとなすの辛子漬け茶漬けは、暑いときでもさらさら食べられそう!

梅干の茶漬けは、暑くて食欲の無い時に試してみようと思います!

スープ好きの方にオススメいたします!!食欲のなくなる夏こそ、スープがいいかも・・・と思った一冊です!

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2009年7月 1日 (水)

「貴族探偵エドワード 碧き湖底にひそむもの」を読む!

またまた新キャラクター登場!!

着々と探偵の地位を確立しつつあるエドワード。しかし!今度は個人的大事件が発生した(笑)。それは、先祖代々受け継がれてきた「成人の儀式」を行うこと!

例外を認められず、否応なく里帰りを命じられたエドワードは、守役シーヴァと探偵助手トーヤをともない、実家に帰省することになった。

領主である父からだされた成人の条件は、村人からの相談事を解決すること。

その村人は、生まれたばかりの赤ん坊が一時行方不明になり、戻ってきたものの何かに取り憑かれている・・・・・というのだが・・・・

この不可解な事件をエドワードは解決できるのか!?

という、イギリスにある取替えっ子の物語のようなストーリーでした!この巻では、エドワードの兄たちとご両親も登場し、なんだかにぎやかな感じがします。

いや~兄のロジャーがイヤミなやつで・・・楽しいわ~(笑)。結構ファンが多いんじゃないかなぁ。ロジャーが登場したことで、新たなる展開があるような気がする・・・・・

ラノベ好き、妖精好きの方にオススメいたします。成人の儀式の衣装を着たエドワードを想像して、思わず噴出してしまった一冊です。

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